ホンボシ~心理特捜事件簿~ 第08話(最終話)
Aired on 2011/03/10
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最終話/<第1部>死後半年から1年が経過した男性の死体が発見された。まもなく身元は、1年前までラジオ局のディレクターだった小早川俊(西村匡生)と判明する。彼は昨年3月に転職し、その半年後に失踪していた。また、遺体の着衣から、いずれも現場付近には群生していない6種類もの花粉が検出された。
ホンボシ~心理特捜事件簿~ 第08話(最終話)
最終話/<第1部>死後半年から1年が経過した男性の死体が発見された。まもなく身元は、1年前までラジオ局のディレクターだった小早川俊(西村匡生)と判明する。彼は昨年3月に転職し、その半年後に失踪していた。また、遺体の着衣から、いずれも現場付近には群生していない6種類もの花粉が検出された。桐島孝作(船越英一郎) ら“特別捜査支援班”のメンバーは、小早川が担当していたラジオ番組の人気DJ・椎名ゆかり(井上和香)と、長らく小早川のアシスタントを務めていたという矢野大介(近藤公園)に話を聞く。ゆかりは昨年10月ごろから時折、パニック障害の過呼吸発作が起きるようになったという。<第2部>大阪府警の沢村隆志(山中聡)が襲われ、拳銃を奪われる事件が起きた。そしてその直後、生命保険会社の社員・二階堂公則(池田稔)がその拳銃で射殺された。犯人は拳銃を奪ったあと、すぐに二階堂を襲ったらしいのだが、心臓に一発で弾丸を命中させていた。沢村によると、事件の前日、放火事件の犯人を名乗る人物から「自首したいから公園に来てくれ」という手紙が舞い込み、出向いたところ襲われたという。犯人は男で、右手の甲に火傷のあとがあったとも話す。桐島たちが臨場していると、そこに犯罪心理学者・新庄明(杉本哲太)が現れた。新庄は、大阪府警に捜査協力しているという。まもなく、京都府警と大阪府警の合同捜査本部が開かれた。御子柴衛(桐山漣)は「犯人は沢村のことをよく知り、かつ、二階堂に恨みを持つ人物」とプロファイリングするが、新庄はさらに「警察組織に恨みを抱く人物だ」と指摘する。
Series:ホンボシ~心理特捜事件簿~