ホンボシ~心理特捜事件簿~ 第03話

ホンボシ~心理特捜事件簿~ 第03話

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第3話/京都市内の神社の階段下で、近隣の総合病院に勤務する心臓外科医・早川亮二(吉満寛人)の死体が見つかった。遺体の全身には多数の打撲痕のほかにスタンガンの痕もあり、階段の上で何者かにスタンガンを当てられて感電し、転落したものと思われた。
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ホンボシ~心理特捜事件簿~ 第01話

ホンボシ~心理特捜事件簿~ 第01話

第1話/世界各地の潜入ルポを発表するジャーナリスト・風間貴則(安田顕)が、ナイフを持った男に襲われる事件が起きた。通行人に制止されて未遂に終わったが、犯人の海野康弘(平賀雅臣)は22歳の娘・由美子(黒坂真美)が何者かに誘拐され、「その日の24時までに風間を殺さなければ娘を殺す」と電話で脅されたと話す。
ホンボシ~心理特捜事件簿~ 第02話

ホンボシ~心理特捜事件簿~ 第02話

第2話/京都市内のマンションの屋上で、4階の住人である主婦・巽響子(大家由祐子)の遺体が見つかった。死亡推定時刻は、前夜の9時から11時。自宅の玄関から血痕が見つかったため、そこで頭部を殴打して殺害されたあと、屋上に遺棄されたものと思われた。
ホンボシ~心理特捜事件簿~ 第03話

ホンボシ~心理特捜事件簿~ 第03話

第3話/京都市内の神社の階段下で、近隣の総合病院に勤務する心臓外科医・早川亮二(吉満寛人)の死体が見つかった。遺体の全身には多数の打撲痕のほかにスタンガンの痕もあり、階段の上で何者かにスタンガンを当てられて感電し、転落したものと思われた。
ホンボシ~心理特捜事件簿~ 第04話

ホンボシ~心理特捜事件簿~ 第04話

第4話/京都市内の住宅のベッドの上で、その家の住人であり、銀行支店長の並木善也(田中実)が死んでいるのが見つかった。死因は青酸性毒物による急性中毒死で、ベッドサイドに置かれたエスプレッソ用のコーヒーカップから毒物反応が出た。さらに、書斎のパソコンの画面には「最後に皆に会えてよかった。さようなら」と書かれた遺書のようなものが見つかった。
ホンボシ~心理特捜事件簿~ 第05話

ホンボシ~心理特捜事件簿~ 第05話

第5話/陶芸家で人間国宝の細川重春(品川徹)が、自宅の蔵の中で遺体となって発見された。周囲には陶器のかけらが散乱していたが、その中のひとつに血痕が付着しており、犯人はそれを凶器に使用し、被害者の後頭部を一撃して殺害したものと思われた。
ホンボシ~心理特捜事件簿~ 第06話

ホンボシ~心理特捜事件簿~ 第06話

第6話/ガラスメーカーの人事部に若い男が侵入し、社員らに切りつける事件が起きた。犯人の新田英佑(東山龍平)はこの会社から2年前に内定を取り消され、恨みを募らせていたようだ。幸い被害者は皆、軽傷ですんだが、なんと新田が侵入に使ったIDカードの持ち主で営業三部の社員・北山晴紀(川野直輝)がビルの非常階段下で遺体となって発見される。
ホンボシ~心理特捜事件簿~ 第07話

ホンボシ~心理特捜事件簿~ 第07話

第7話/元厚生労働省の官僚、明石孝俊(春田純一)が、京都市内の駐車場で射殺された。なぜか明石は女物のコートとウィッグを身につけて女装しており、パスポートや航空チケットが見つかる。明石は薬品会社からリベートを受け取って危険な副作用のある抗がん剤を認可した嫌疑で、東京地検から追及されていた人物だった。
ホンボシ~心理特捜事件簿~ 第08話(最終話)

ホンボシ~心理特捜事件簿~ 第08話(最終話)

最終話/<第1部>死後半年から1年が経過した男性の死体が発見された。まもなく身元は、1年前までラジオ局のディレクターだった小早川俊(西村匡生)と判明する。彼は昨年3月に転職し、その半年後に失踪していた。また、遺体の着衣から、いずれも現場付近には群生していない6種類もの花粉が検出された。