黄昏アウトフォーカス 第10話

黄昏アウトフォーカス 第10話

Are you the member?
take.10 永遠だって誓ってよ/詩音と「お付き合い」中の礼だが、ある疑念が生まれていた--「もしかして、俺振られたんじゃない?」。どうも詩音には避けられているようだし、幼馴染の仁には内緒で付き合っている相手がいて…。変わっていく周囲に取り残されたようになるが、仁は礼こそが変化したと言う。
to show more information

Sorting

黄昏アウトフォーカス 第01話

黄昏アウトフォーカス 第01話

take.1 始まる前に終わる恋なんか/男子校の寮で、不良で一匹狼の寿と同室になった真央。「寿がゲイで彼氏がいることを口外しない」「寿は真央を恋愛対象とせず、手出しもしない」「互いの自慰行為は邪魔しない」という3つの約束を交わし、ルームメイトとして仲良くやってきた。高2の春、真央は映画部の活動でBLがテーマの映画を撮ることに。
黄昏アウトフォーカス 第02話

黄昏アウトフォーカス 第02話

take.2 俺にしなよ/高校の映画部でBL映画を撮ることになった真央。美形でゲイの不良という主役にルームメイトの寿が抜擢される。制作準備で共に過ごすうち、真央は友情以上の感情を寿に抱き始めていると気づくが、「寿がゲイであることを口外しない」「寿は真央に手を出さない」という約束に心は甘く縛られていた。
黄昏アウトフォーカス 第03話

黄昏アウトフォーカス 第03話

take.3 きれいなだけじゃない気持ち/2人で交わした「寿は真央を恋愛対象としない」という約束を破り、真央は寿に思いを告げる。寿も彼氏と別れ、真央への感情に向き合おうと決心するが…!?映画部の撮影当日、寿の演じるキスシーンに動揺した真央は転倒してしまう。保健室に付き添ってくれた寿が構えるカメラの前、真央の隠しきれない本当の気持ちが溢れ出て--!
黄昏アウトフォーカス 第04話

黄昏アウトフォーカス 第04話

take.4 映画みたいに/映画部の撮影がクランクアップを迎えた。主役を務め上げた寿は、これからも真央に見ていてほしいから、演劇部に入りたいと語る。思いを確かめ合った真央と寿は、夜、寮を抜け出して展望台に向かい--。そして時は戻り、春。映画部2年監督の市川義一は、3年生の部長に対抗心を燃やしていて…!?
黄昏アウトフォーカス 第05話

黄昏アウトフォーカス 第05話

take.5 菊地原仁の悩み/映画部部長の3年、菊地原仁。自信家で派手好き、監督・脚本・主演をすべて務める人気者の彼には、気になる後輩がいた。2年生監督で、自他ともに認める映画バカの市川義一だ。仁に対し、常にライバル心むき出しでつっかかってくる義一。ある日、ケンカ寸前で揉み合ううち、2人は偶然キスしてしまい…!?
黄昏アウトフォーカス 第06話

黄昏アウトフォーカス 第06話

take.6 菊地原仁の初恋/3年生の仁と、犬猿の仲である部活の後輩、市川義一との期間限定の同居生活が始まった。寮の部屋で2人っきりになると意外にも素直な一面を見せる義一が気になり始め、仁は義一に向かう感情の変化を自覚する。ところが、3年生部員が「辞めたい」と言い出したことをきっかけに、部活を巡って義一と言い争いになってしまい……!?
黄昏アウトフォーカス 第07話

黄昏アウトフォーカス 第07話

take.7 因縁の決着/仁から「好きなんだ」と告げられ、流されそうになりながらも動揺する義一。実は幼い過去、2人は映画を介して出会っていた。義一の作品を見て、仁は映画のもつ熱に触れ--。寮で隣り合って長い映画を観ながら、部活のこと、卒業後のことを語り合う穏やかな夜。ついに義一は、仁に「本音が知りたい」と告げて…!?
黄昏アウトフォーカス 第08話

黄昏アウトフォーカス 第08話

take.8 どクズな彼氏/季節外れの新入部員、吉乃詩音は恋に恋する1年生。「彼氏を作るために映画部へ入部した」と宣言するも、引退後も居座っている元副部長の3年生、稲葉礼に「絶対彼氏できないよ」と言われ、激しく衝突してしまう。ところが泣いていた詩音を慰めてくれたのをきっかけに、2人はいきなり「お付き合い」を始めることに!
黄昏アウトフォーカス 第09話

黄昏アウトフォーカス 第09話

take.9 もっと会いたがってよっ/映画部元副部長の3年生・礼と「お付き合い」を始めた1年生の詩音。一緒に登下校できる彼氏がいる幸せをかみしめるも、仁たち映画部の先輩が心配していた通り、だんだんと理想のお付き合いからはかけ離れた展開に…。そんな時、ルームメイトで同じ映画部の桐斗とぶつかってしまった詩音。
黄昏アウトフォーカス 第10話

黄昏アウトフォーカス 第10話

take.10 永遠だって誓ってよ/詩音と「お付き合い」中の礼だが、ある疑念が生まれていた--「もしかして、俺振られたんじゃない?」。どうも詩音には避けられているようだし、幼馴染の仁には内緒で付き合っている相手がいて…。変わっていく周囲に取り残されたようになるが、仁は礼こそが変化したと言う。