連続ドラマ「かっこいいスキヤキ」 第06話（最終話）

第1話 「震えるバー」、「悪魔と罪滅ぼし」／バーで知り合った美女の歯にピーナツの皮が！恥をかかせず気づかせようとするが、予想だにしない結末に…。／たまたま拾った「単三電池」を捨てた途端、清掃員の女性に目を付けられる。誤解を解こうと意地になるが…。

第2話 「マスクの女（ひと）」、「常連と客」／学生時代に通っていた喫茶店にマスクをした同級生らしき女性が。記憶を頼りに推理を始めるが…。／初めて入る中華料理屋。悪目立ちしないよう注文のチャンスを見計らっているうちに…。

第3話 「かっこいいカツカレー」、「戻れない扉」／カレーライスのルーは右か左か？カツがのって一層ややこしくなったカレーの食べ方にこだわった末…。／トイレから出てくると、元居た部屋がどこかわからず迷ってしまう。無機質なオフィスビルで孤独な戦いの幕が開く。

第4話 「歯痛の酒」、「噂の関係図」／歯科衛生士の女性とバーで過ごしていると、突然ズキンと奥歯に痛みが！ピンチを乗り越えようと足掻いた挙句…。／オフィスビルの休憩スペースで聞こえてきたのは女子社員のうわさ話。登場人物を関係図にすると…。

第5話 「仮眠の狼」、「手を貸した男」／ホテルで仮眠をとるつもりで目を閉じたのに、次から次へと災難に見舞われて…。／クライアントと待ち合わせをしていた公園で、立て看板の作業を手伝う羽目に。立ち去ろうとタイミングを図るが…。

第6話 「失われたときに悶えて」、「闖入者（ちんにゅうしゃ）」／今、何をしようとしていたのか。目につくモノや匂いをヒントに、遂に思い出した用件は…。／宿泊先のホテルで本郷に襲いかかったのは「蚊」。果てしなき攻防戦のおかげて、命を救われることに！？