警視庁捜査一課9係 season9 第10話(最終話)
2014
44mins
Play
Watch LaterAre you the member?Login
最終話 「運命殺人事件」/若い女性に人気のアパレルメーカー専務・白崎(大鶴義丹)の他殺体が港の海上で発見された。何者かに鈍器で殴られた後、海に投げ落とされ溺死したらしい。が、真澄(原沙知絵)の解剖結果によると、後頭部には別の凶器による傷があるという。
警視庁捜査一課9係 season9 第10話(最終話)
最終話 「運命殺人事件」/若い女性に人気のアパレルメーカー専務・白崎(大鶴義丹)の他殺体が港の海上で発見された。何者かに鈍器で殴られた後、海に投げ落とされ溺死したらしい。が、真澄(原沙知絵)の解剖結果によると、後頭部には別の凶器による傷があるという。アパレルメーカーでは、創立10周年記念の式典で社長の睦月(東ちづる)の娘でプロのピアニストを目指す花音(瀬戸さおり)と、世界的なピアニストの松川(春田純一)の連弾を企画。そんな文化事業に金を使う睦月と、合理化を推進していた白崎は対立していたらしい。事件前にも社長の睦月が何者かに襲われるなど不穏なことが続いていた。対立が暴力にまで発展した白崎を睦月が殺害したのか?睦月が学生時代、倫太郎(渡瀬恒彦)が担当した事件でケガをしていたことがわかった。当時のことを思い出した倫太郎だったが、睦月はそのケガが原因でピアニストになる夢をあきらめたことを初めて明かす。それでも今は娘の花音の才能にかけているとか。白崎と対立していた事実を確認する直樹(井ノ原快彦)に対して、睦月は毅然と「納得できるまで調べてください」と言い放つ。
Series:警視庁捜査一課9係 season9