『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima ＋ 第10話

第1話 Revenge is a dish best served cold.／イケブクロのホテルで立て籠もり事件を起こした犯人の目的は、3兄弟のチーム「Buster Bros！！！」への復讐だった。一郎は、弟の二郎、三郎とともに現場へと走り出す--！

第2話 Side with the weak and crush the strong.／“火貂組”が襲われ駆けつけた左馬刻、銃兎、理鶯の3人。一般市民の暴徒化の鎮圧に追われる「MAD TRIGGER CREW」の前に、一連の事件の真犯人「TBH」が現れる。

第3話 Happiness depends upon ourselves.／「MAD TRIGGER CREW」が一郎、乱数、寂雷に共同作戦を提案している頃、ナゴヤ・ディビジョン「Bad Ass Temple」の波羅夷空却、四十物十四、天国 獄の元でも事件が巻き起こっていた。

第4話 There is little success where there is little laughter.／オオサカ・ディビジョン「どついたれ本舗」の白膠木 簓、躑躅森盧笙、天谷奴 零。簓と盧笙は記憶喪失になった雄鶏屋の記憶を取り戻すためオオサカの街を奔走する。

第5話 As soon as you trust yourself, you will know how to live.／「麻天狼」の寂雷は、同じくナゴヤを訪れていた一二三と独歩に出会う。客から「TBH」の情報を得るため、寂雷は一郎や空却たちと共にホストの仕事を手伝うことに。

第6話 Friendship is a single soul dwelling in three bodies.／「TBH」の情報収集を開始した乱数、幻太郎、帝統は、「Fling Posse」を真似た3人組に出会う。自分のコピーのような行動に、乱数は過去の自分を思い出し苛つき始める。

第7話 Hell is empty and all the devils are here.／「アンダーグラウンド・ディビジョン・ラップバトル」開催を告げる「TBH」。人質になった観客たちを助けるためにやってきた一郎たちの前に、刺客が立ち塞がる。

第8話 Each of us bears his own Hell.／罠に嵌まり閉じ込められた「MAD TRIGGER CREW」と「どついたれ本舗」。左馬刻の妹・合歓、盧笙の教え子・ひそか、理鶯の元上官のうち1人しか助けられない選択を迫られる。

第9話 The North Wind and the Sun.／一郎と空却の前に現れたTBHのダンサー・キアロとスクーロ。一方、「麻天狼」と「Fling Posse」が進んだエリアには、暗殺者の一族「シャドーズ」が待ち構えていた。

第10話 Every new beginning comes from some other beginning’s end.／TBHに全てを話させるため、一郎、左馬刻、乱数、寂雷、空却、簓は、混合チームで戦いを挑む。そしてバトルの後に姿を現したのは、この事件の黒幕・開闢門だった。