仮面ライダーV3 第12話

時空を越え、世界をひとつに。オールライダー、大集結。平成仮面ライダー10周年を迎える記念碑的作品として、前9作の仮面ライダー世界を渡り歩く謎の青年の活躍を描くという集大成的な物語が展開する中、今回の劇場版として、さらなるサプライズとして、昭和の仮面ライダーたちも大集結し、大スケールのバトルが展開される。

※一部、ノイズ等お見苦しい個所がございます。ご了承ください。／クライシス帝国のスカル魔部隊がRXに敗れた。このままでは勝てないことを察知したジャーク将軍は、RXにパワーアップする前のBLACK打倒を計画。死後の世界からゴルゴムの三神官を呼び寄せる。危機に陥るBLACKの前にRXが時空を超えて登場。

信じる奴が正義！真実の王者、仮面ライダーBLACK！！豊富なエネルギーを持つ夕張をゴルゴム帝国都市にしようとするシャドームーンと大怪人。暗黒結社ゴルゴムは、牧野博士に戦闘ロボットを造らせ、ツノザメ怪人と亡霊怪人軍団で仮面ライダーBLACKの息の根を止めようと企むのであったが…。

2011年4月、全人類がショッカーに支配される…。この世に悪が絶えることはなく、人類は常に脅威にさらされてきた。2011年4月、全世界はあのショッカーによって征服されようとしていた。仮面ライダーは、どこへ消えてしまったのか！？謎が謎を呼ぶ物語は、驚天動地のクライマックスへ。仮面ライダーよ、立ち上がれ！！

三人ライダーとデストロンの死力を尽くす戦いが、いま始まる！！デストロンは、原子物理学者の沖田が発見した放射能物質サタニュウムを狙って、四国占領作戦を開始する。これによりデストロンとの死闘が始まるが、新怪人タイホウバッファローや怪人たちに苦戦する仮面ライダーV3。この危機に、ダブルライダーが日本に帰還する。

名古屋侵攻を果たす侠和会の進撃を食い止めんと結成した西日本睦会！二代目山崎組若頭に就任した氷室（本宮泰風）は岐阜と滋賀に勢力を拡大し、さらに政財界にまでその名を轟かすのだった。しかし、広島極道・玄誠会との間に遺恨を残す事になる。そんな中侠和会々長・工藤（白竜）の命により名古屋最大組織・重光一家の跡目問題に介入する…。

仮面ライダー・本郷猛は改造人間である。若き科学者で天才レーサーの本郷猛は、ショッカーによって改造人間にされてしまう。脳改造手術の直前、脱出に成功した本郷は、仮面ライダーとしてショッカーに立ち向かう。

世紀王VS創世王。宿命の対決が幕を開ける！暗黒結社ゴルゴムの不気味な三神官に追われる南光太郎は、怒りとともに黒い改造人間に変身する。自分の体の秘密を育ての父・秋月総一郎に聞こうとするが、総一郎はゴルゴムの放ったクモ怪人に殺されてしまう。再び変身した光太郎は仮面ライダーブラックと名乗り、怪人を倒す。

ボアザン星の解放のために、そして父との再会を果たすために、ブイ・トゥギャザー！レッツ・ボルトイン！！宇宙の彼方「ボアザン星」からやってきた、プリンス・ハイネル率いる地球侵略軍の侵攻により、地球は未曾有の危機にさらされてしまった。国防軍は壊滅的な打撃を受け、地球にはなす術がもはやないかのように思われた。しかし、侵略を予感していた剛博士たちは密かに対抗策を編み出していた。博士の息子たちを含む5人の若者が5体のマシンに搭乗、そのマシンが「レッツ・ボルトイン」の掛け声と共に合体、超電磁マシーン・ボルテスVとしてボアザン星の獣士に立ち向かう！だが、彼らはまだ自分たちの身に訪れる数奇な運命と、そしてプリンス・ハイネルとの因縁を知る由もなかったのである…。

表裏一体。信頼か裏切りか--人間の中に潜む“悪魔”、そして人間にとってかけがえのない存在である“家族”--。この2つのキーワードを軸に、魅力的なキャラクターたちが熱くぶつかり合う物語を紡いできた。長い戦いは終わり、五十嵐家の人々や、その関係者たちにも平和なひとときが訪れた。しかし…悪魔の始祖ギフに代わる、新たな脅威が出現しようとしていた！

時代が終わる。すべてがはじまる。常磐ソウゴと桐生戦兎の世界に、異変が生じていた。まるで別人と入れ替わるように、仲間たちが次々と記憶を失っていくのだ。さらに、二人の前に現れたスーパータイムジャッカー・ティード。彼はアナザー電王とアナザーWという強力な手先を差し向け、一人の少年・シンゴを追っていた。

仮面ライダービルド・最終章--。激戦！激昂！激震！これが仮面ライダーの力だ！桐生戦兎が創った新世界では、人体実験を受けた者にだけ旧世界の記憶が蘇っていた。そして、記憶が蘇った者の中には、新世界を『科学の力＝兵器』によって支配しようと企む者が現れた。彼らの名は「ダウンフォール」。ライダーシステムを利用しようとするテロリスト集団だった。