バツイチがモテるなんて聞いてません（2023/03/16放送分）第04話

×1 バツイチがモテるなんて聞いてません／夫の不倫が発覚した小野和葉（高梨臨）は、35歳でバツイチに。職場で明るく離婚発表をしたのを新入社員、満井絢斗（綱啓永）に聞かれ、和葉は赤面する--。

×2 塞翁が馬なんて言うかもしれません／新入社員の満井（綱啓永）から突然告白された和葉（高梨臨）。まさかの告白に動揺が隠せない和葉に対し、満井はその後も何事もなかったように接してくる。満井を意識して、仕事に集中できない和葉は、夢乃（湯上響花）に満井を任せて距離を置くように。その日の夜、母（余貴美子）から今後の人生についての説教を受け…。

×3 恋のトライアングルなんて望みません／満井（綱啓永）から2回目の告白を受け、自分の気持ちに素直になった和葉（高梨臨）は満井と付き合うことに。しかし同時に速水（塩野瑛久）からも告白めいた言葉が飛び出し、驚きを隠せない和葉だったが、満井と付き合うことになったとは言えず、ただその場をやり過ごす。

×4 温泉が戦場なんてききません／2人きりの初旅行を楽しむはずだった和葉（高梨臨）と満井（綱啓永）。突然のトラブルにより速水（塩野瑛久）も加わり、3人で一晩を過ごすことになってしまう。満井に対して申し訳なさを感じる和葉だが、速水のことをないがしろにはできず、一晩楽しく3人で過ごそうとするが、不満を隠せない様子の満井は…。

×5 ラブストーリーが突然に終わるなんてうなずけません／週刊誌に速水（塩野瑛久）といるところを撮られてしまった和葉（高梨臨）。「三角関係」「3人で宿泊」などと書かれ、満井（綱啓永）との関係も隠せないものに。会社に呼び出された和葉と満井は、上司の鬼塚（遠山俊也）から、大事になってしまったため会社としても守りきれず、何らかの処分が下るだろうと…。

×6 バツイチがモテるなんて最高です／満井（綱啓永）と別れる決断をした和葉（高梨臨）。しばらく満井とは離れたまま時間が過ぎ、速水（塩野瑛久）のフォトブック発売記念イベントの日がやってきた。速水とも久しぶりに会い、満井と別れたことを伝える。速水は2人が肩書やハードルに惑わされず、純粋な気持ちだけで付き合っている姿は嫉妬するぐらいお似合いだったと言う。