妖怪シェアハウス 番外編「ほんとに映画化するん怪？」 第07話

第一怪／『妖怪シェアハウス』の映画化を祝う目黒澪（小芝風花）、お岩さん（松本まりか）、酒吞童子（毎熊克哉）、ぬらりひょん（大倉孝二）。しかし、突然閻魔像がしゃべりだすと、お祝いモードは一変。澪と妖怪たちに恐ろしいことが告げられる--。

第二怪／そもそもどこから映画化の話が出たのか…不安になっているお岩さん（松本まりか）、酒吞童子（毎熊克哉）、ぬらりひょん（大倉孝二）は、見覚えのない映画化の契約書を見つける。契約書の中に「映画がヒットしない場合、家を取り壊し」という内容を見つけ、3人は大騒ぎ！一体誰が、なぜ契約したのか！？

第三怪／映画化するにあたり、何が必要か考えるお岩さん（松本まりか）、酒吞童子（毎熊克哉）、座敷わらし（池谷のぶえ）、ぬらりひょん（大倉孝二）。すると、座敷わらしがイケメンをキャスティングすることこそ、ヒットへの近道ではないかと言い始め、探してみるが…

第四怪／いっそのこと自分たちで作ってしまおうと張り切る酒吞童子（毎熊克哉）は映画の監督に名乗り出る。お岩さん（松本まりか）は録音、座敷わらし（池谷のぶえ）は助監督、ぬらりひょん（大倉孝二）はカメラマン、主演は佐藤満（豊田裕大）で映画製作を試みるが、みんな素人すぎてうまく行かず…？

第五怪／映画のヒットには戦略が大事だと言うぬらりひょん（大倉孝二）。お岩さん（松本まりか）と座敷わらし（池谷のぶえ）にヒットの法則を教え、アイデアを出し合うが…斜め上のアイデアが集まり、出来上がったタイトルはなんと…？

第六怪／映画には“恋”が必要ではないかと話すお岩さん（松本まりか）、座敷わらし（池谷のぶえ）、ぬらりひょん（大倉孝二）。座敷わらしが澪の波乱に満ちた恋の話を提案すると、お岩さんは大反対！お岩さんが思う『澪にぴったりの恋物語』とは--？

第七怪／お岩さん（松本まりか）の悲恋をテーマにした四谷怪談を映画化するのはどうかと話す座敷わらし（池谷のぶえ）とぬらりひょん（大倉孝二）。プライバシーの侵害だと怒るお岩さんだったが、いっそのこと妖怪の仲間をキャスティングしてみようと思い立ちヤマチョスとお菊に電話してみると…？

第八怪／拗ねて家を出ていった酒吞童子（毎熊克哉）がシェアハウスに帰ってくる。飲み屋で映画監督の豊島圭介に会ってきたとお岩さん（松本まりか）と座敷わらし（池谷のぶえ）とぬらりひょん（大倉孝二）に話す。さらに驚いたことに、「妖怪シェアハウス」の映画はすでに撮影されており、監督にインタビューまでしてきたというのだ！

最終怪／完成した映画を見て感動する澪（小芝風花）、お岩さん（松本まりか）、酒吞童子（毎熊克哉）、座敷わらし（池谷のぶえ）、ぬらりひょん（大倉孝二）。いい気分で目覚める澪だったが、リビングにいた妖怪たちに映画の話をするときょとんとされて…？