THIS IS US／ディス・イズ・アス シーズン4 第13話／吹替

吹替／第11話 大変な1週間：パート1／深夜、自宅への侵入者と出くわしたランダル。その時は難を逃れたものの、不安からよく眠れなくなる。そんな折、対話集会で市民の不満と向き合うことに。マリクの父親ダーネルはランダルの異変を感じ取り、セラピーを受けるようアドバイスするが、ランダルは素直に受け入れることができない。そこへさらなる事件が起きる。

吹替／第12話 大変な1週間：パート2／映画撮影中のケヴィンの元に、ソフィーから母親のクレアが亡くなったとの知らせが入る。クレアは駆け出しの俳優だったケヴィンを励ましてくれる明るい人だった。すぐに故郷での葬式に向かったケヴィンの脳裏に、ソフィーとの楽しかった日々の記憶がよみがえる。そしてジャックの死を知った夜の思い出もよみがえるのだった。

吹替／第13話 大変な1週間：パート3／息子ジャックの目が見えないという事実をうまく受け止めきれないトビー。夫として、父親としての役割をきちんと果たしていないトビーに、ケイトの不満がつのる。一方、十代のケイトはマークとの交際が続いていた。年上のマークに振り回されている様子のケイトをレベッカは心配するが、ケイトからは反発される。

吹替／第14話 タイムカプセル／それぞれに問題を抱えたケヴィン、ケイト、ランダルの3人はピアソン家の山荘に集まる。そこは子供時代、ジャックの発案でタイムカプセルを埋めた場所でもあった。留守番のトビーは初めて赤ん坊と2人きりの状況になり、奮闘するが…。一方、娘を心配して車を走らせるレベッカは、あいにくの雪に阻まれてしまう。

吹替／第15話 僕たちの家／今日はレベッカのMRI検査の結果が出る日。それを知って母親を訪ねたケヴィンは、ミゲルの提案により、病院に行くまでの時間を母子で楽しむことにする。ケイトはトビーから謝られても、なかなか心のモヤモヤが晴れない。一方ランダルは、心配するベスの願いを聞き入れ、やっとセラピーを受けに行くのだが…。

吹替／第16話 3つのニューヨーク／ピアソン家はランダルを討論会へ送る途中、ニューヨークで1日を過ごすことに。各自がしたいことを1つずつ選ぶが、ジャックだけはなかなか明らかにしない。一方、現代のケヴィンは映画のプレミアにレベッカを招く。レベッカのために臨床試験を見つけたランダルは、この機会に母親を説得したいが、ケヴィンに反対される。

吹替／第17話 もしも…／ケヴィンに“もし父さんが生きていたら？”と問いかけて以降、ランダルはそのことが頭から離れない。通っているセラピーでそう話すと、“火事後も父親が生きていたら自分の人生がどう変わったと思うのか”と言われ、ランダルは別バージョンの人生をイメージしてみる。その様子を聞いたセラピストは、ある問いを投げかける。

吹替／第18話 1歳の誕生日／ランダルの説得によって臨床試験への参加に同意したレベッカ。子供たちには自らの意思でそう決めたように伝えるのだが、ケヴィンは何かがおかしいことに感づく。そしてビッグ・スリーが1歳の誕生日を迎えた日。ジャックたちはどうしても、生まれてこなかったもう1人の子供カイルのことを考えてしまう。