ノーサイド・ゲーム 第08話

＃1 新しいサラリーマンヒーローの誕生！どん底からはい上がれ！／大手自動車メーカーに勤める君嶋（大泉洋）は、左遷人事で府中工場の総務部長に赴任することに。さらに、低迷するラグビー部のゼネラルマネージャー兼務も命じられ…。

＃2 サラリーマンは人事が全て！愛ある選択／新監督人事が進まない君嶋（大泉洋）は多英（笹本玲奈）から柴門（大谷亮平）の情報を聞く。君嶋は柴門と知り合いで、早速監督就任を打診するが…。

＃3 涙の大逆転！仲間を信じて奇跡を起こせ／アストロズ黒字化への可能性を探る君嶋（大泉洋）はファン獲得のため地元に密着した活動を提案。追加予算を獲得すべく、役員会議で滝川常務（上川隆也）と対決することに。

＃4 リストラに負けるな 仲間を信じて戦え！／控え選手の佐々（林家たま平）の言動が原因で、数千万円の取引が破談。さらに、滝川常務（上川隆也）が不採算部門のリストラを考えているらしく、君嶋（大泉洋）は窮地に。

＃5 運命の頂上決戦！！涙の大逆転なるか？／勝ち星を重ね、選手たちの士気も上がっていたアストロズ。だが、滝川常務（上川隆也）が府中工場を訪れ、リストラ断行を視野に入れてることを知り、不安が芽生え始める。

＃6 本社復帰のチャンス～涙！最後の決断とは／辛くも来年度予算を承認してもらった君嶋（大泉洋）。そんなとき、脇坂（石川禅）に呼び出された君嶋は経営戦略室に戻ってくるよう勧誘され…。

＃7 引き抜き！絶体絶命～男の覚悟に大号泣！！／エース・浜畑（廣瀬俊朗）にサイクロンズの津田監督（渡辺裕之）が秘密裏に接触する。一方、君嶋（大泉洋）はカザマ商事が扱ったオイルと座礁事故の調査を続けていると…。

＃8 最終章～社長交代で廃部！？涙の反撃開始／開幕戦に向けて激しいレギュラー争いをする中、七尾（眞栄田郷敦）のスタミナ不足が露呈。その頃、君嶋（大泉洋）はゴルフ場建設反対派と懇談会を開催する。

＃9 負けたら廃部！怒涛の反撃へ／滝川常務（上川隆也）を中心としたカザマ商事買収に関する会議に、経営戦略室長の脇坂（石川禅）の計らいで臨席した君嶋（大泉洋）は、ある資料を用意していた。

最終話 涙の決勝戦～逆転に挑む！裏切りか友情か／カザマ商事買収の件を収束させ常務に昇進した脇坂（石川禅）は、態度を一変しラグビー部廃止を公言。そこで、君嶋（大泉洋）は日本蹴球協会に改革案を持ち込むが…。