刑事7人(2018) 第06話

刑事7人(2018) 第06話

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第06話/出版社の社会部記者・長谷川克彦(吉見幸洋)が路上で腹部を刺されて死亡。遺体の内ポケットから、2年前に発見された白骨遺体の現場写真が見つかった。このことから片桐正敏(吉田鋼太郎)は天樹悠(東山紀之)、野々村拓海(白洲迅)、水田環(倉科カナ)、青山新(塚本高史)の4人を集めて「本件は専従捜査班が受け持つことになった」と告げる。
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刑事7人(2018) 第01話

刑事7人(2018) 第01話

第01話/仲間の裏切りという衝撃的な事件の終末から1年後。警視庁刑事部刑事総務課刑事資料係に飛ばされた天樹悠(東山紀之)は、新調した老眼鏡を掛けながらノートパソコンに過去の捜査資料をデータベース化するための作業に打ち込んでいた。そこへ部下の野々村拓海(白洲迅)が現れ、9係の警部補に頼まれた過去の捜査資料が収められた場所を捜索する。
刑事7人(2018) 第02話

刑事7人(2018) 第02話

第02話/7年前、現金輸送車が襲撃され、三億円が強奪される事件が発生。事件は解決されるが消えた三億円の行方は謎のまま。秘密を知る元服役囚・松原祐二(永岡佑)は出所後に突如姿を消すが、なんと何者かに殺害された状態で発見される--!更にその後…。
刑事7人(2018) 第03話

刑事7人(2018) 第03話

第03話/刑事資料係の天樹悠(東山紀之)がパソコンにデータ入力をしていると、新人の後輩・野々村拓海(白洲迅)がコーヒーを差し入れた。朝から騒々しく「いつか一課の刑事になりたい!」と夢を語る野々村に「向いてないと思うよ」と一言。焦る野々村に「地道に結果を出して行くしかない」と告げる。そんな中、森下康子(手塚理美)と名乗る女性が刑事資料係を訪れる。
刑事7人(2018) 第04話

刑事7人(2018) 第04話

第04話/博物館で働く学芸員の井上真由(逢沢りな)が、帰宅途中の公園で何者かに刺殺された。真由の手の指には毛髪が絡みついており、現場を訪れた青山新(塚本高史)、水田環(倉科カナ)は犯人と揉み合って掴んだのではと考える。青山と環が堂本俊太郎(北大路欣也)の解剖結果を聞くところへ、天樹悠(東山紀之)と野々村拓海(白洲迅)も入って来る。
刑事7人(2018) 第05話

刑事7人(2018) 第05話

第05話/昭和33年の夏。ナイトクラブの女性ダンサー・亀井咲子(松本妃代)が絞殺され、同じ店でボーイとして働いていた田畑亮介(勧修寺保都)が自首。咲子に思いを寄せていたが自分に振り向いてくれなかったために殺したと供述する。それから60年後。天樹悠(東山紀之)と野々村拓海(白洲迅)がいる刑事資料係に、咲子の孫・加納優美(瑛蓮)が相談にやって来た。
刑事7人(2018) 第06話

刑事7人(2018) 第06話

第06話/出版社の社会部記者・長谷川克彦(吉見幸洋)が路上で腹部を刺されて死亡。遺体の内ポケットから、2年前に発見された白骨遺体の現場写真が見つかった。このことから片桐正敏(吉田鋼太郎)は天樹悠(東山紀之)、野々村拓海(白洲迅)、水田環(倉科カナ)、青山新(塚本高史)の4人を集めて「本件は専従捜査班が受け持つことになった」と告げる。
刑事7人(2018) 第07話

刑事7人(2018) 第07話

第07話/暴力団に出入りしているチンピラの沼田篤史(神農直隆)が刺殺体で発見される。現場にあった車のシートの間からヘアピンが見つかり、そこから20年前に17歳で失踪した皆本あずみ(駒井蓮)の指紋を検出。当時あずみが車の助手席に乗る姿が目撃されており、今回の現場にあった車の特徴とも一致した。天樹悠(東山紀之)と野々村拓海(白洲迅)は…。
刑事7人(2018) 第08話

刑事7人(2018) 第08話

第08話/青山新(塚本高史)が桶と柄杓を手に墓地から出てきた。そこへ水田環(倉科カナ)から電話が入る。「今どこ?」と聞く環に青山は静かに答えた。「今日、あいつの一周忌なんですよ」--。2人が駆け付けた事件現場では、近頃こっそり受けていた昇進試験に落ちたらしい海老沢芳樹(田辺誠一)が張り切って所轄に指示を出している。
刑事7人(2018) 第09話

刑事7人(2018) 第09話

第09話/刑事資料係で天樹悠(東山紀之)が一人、吸い寄せられるように『広域重要指定第108号』と書かれた一冊の古い資料を読んでいる。それは50年前に中山俊夫(野澤剣人)という男が盗んだ銃で立て続けに4人を射殺して逮捕された事件。中山は犯行の事実を全て認めたが、それ以外は一切を黙秘したまま死刑になっていた。
刑事7人(2018) 第10話(最終話)

刑事7人(2018) 第10話(最終話)

第10話/片桐正敏(吉田鋼太郎)が、いつになく真剣な顔で『九頭竜商店殺人事件』の捜査資料に目を落としている。それは、間もなく20世紀が終わろうとしていた2000年12月31日に発生した事件。九頭竜商店の夫妻が胸から血を流して死亡し、唯一の目撃者だった中澤皐月(鷲尾真知子)が、「左頬に大きな青いアザがある男を見た」と証言。