BG ~身辺警護人~(2018) 第03話

BG ~身辺警護人~(2018) 第03話

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第03話/深夜に緊急の警護依頼が舞い込み、招集をかけられた島崎章(木村拓哉)ら日ノ出警備保障・身辺警護課のメンバーたち。一度は身辺警護課を辞めた高梨雅也(斎藤工)も復職する中、彼らに命じられた任務は『人気タレント・かのん(三吉彩花)に支給する現金一億円の警護』というものだった。
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BG ~身辺警護人~(2018) 第01話

BG ~身辺警護人~(2018) 第01話

第01話/極寒の路面補修工事現場--警備員の島崎章(木村拓哉)が勤務する現場に一台の黒塗りの車が通りかかる。助手席には黒っぽいスーツを着た男・落合義明(江口洋介)、そして後部座席にはサングラス姿の立原愛子(石田ゆり子)が座っていた。記者たちに追われ急を要する気配を察した章が抜け道を指示すると…。
BG ~身辺警護人~(2018) 第02話

BG ~身辺警護人~(2018) 第02話

第02話/人権派で知られる裁判官・行永辰夫(田中哲司)の自宅で自転車に放火される事件が発生。一審で死刑判決が言い渡された「老人ホーム殺人事件」の判決を控える行永への脅迫行為と見た警察は捜査を開始する。裁判官の行永には警視庁のSPが付くが、妻・亜佐美(大塚寧々)にはSPがつかないため彼女の警護は章(木村拓哉)ら日ノ出警備保障の身辺警護課が担うことに。
BG ~身辺警護人~(2018) 第03話

BG ~身辺警護人~(2018) 第03話

第03話/深夜に緊急の警護依頼が舞い込み、招集をかけられた島崎章(木村拓哉)ら日ノ出警備保障・身辺警護課のメンバーたち。一度は身辺警護課を辞めた高梨雅也(斎藤工)も復職する中、彼らに命じられた任務は『人気タレント・かのん(三吉彩花)に支給する現金一億円の警護』というものだった。
BG ~身辺警護人~(2018) 第04話

BG ~身辺警護人~(2018) 第04話

第04話/日ノ出警備保障の社長・今関(永島敏行)から「非常に重要かつ極秘の依頼が入った」と、村田(上川隆也)とともにある場所に呼ばれた章(木村拓哉)。ふたりはそこで、厚生労働大臣の愛子(石田ゆり子)から個人的な身辺警護の依頼を受ける。秘密裡に対立する派閥の長と会談を持つため、警視庁SPには知られることなく外出したい、と愛子から相談され…。
BG ~身辺警護人~(2018) 第05話

BG ~身辺警護人~(2018) 第05話

第05話/日ノ出警備保障の身辺警護課に新しい依頼が舞い込む。「子どもたちにスポーツの喜びを」をテーマに活動するスポーツ系の慈善団体からの依頼に、高梨(斎藤工)はある思惑を持って章(木村拓哉)を“BG=警護責任者”に推薦。だが、その慈善団体の代表は、章と6年前から因縁のある元サッカー選手の河野純也(満島真之介)だった。
BG ~身辺警護人~(2018) 第06話

BG ~身辺警護人~(2018) 第06話

第06話/日ノ出警備保障に元内閣総理大臣の鮫島匡一(橋爪功)から警護の依頼が入る。通常、総理大臣経験者には警視庁のSPが警護につくものだが、政府の決定でSP警護は終了に。しかし自宅に再三、無言電話がかかってくることもあり、鮫島は民間の警備会社に警護依頼をしたのだった。村田(上川隆也)とともに鮫島の警護にあたることになった章(木村拓哉)は…。
BG ~身辺警護人~(2018) 第07話

BG ~身辺警護人~(2018) 第07話

第07話/6年前に別れた妻・小田切仁美(山口智子)から「わたしを護って」と依頼された章(木村拓哉)。元妻を警護するということに躊躇いと気まずさを感じ、一旦は村田(上川隆也)とまゆ(菜々緒)にBGを任せるものの、高梨(斎藤工)から「怖がっている女を護れないで、なにがプロですか」と焚き付けられ、みずからが引き受けることを決意する。
BG ~身辺警護人~(2018) 第08話

BG ~身辺警護人~(2018) 第08話

第08話/厚生労働大臣の愛子(石田ゆり子)と民事党幹事長・五十嵐(堀内正美)の会食の場で起きた発砲事件により、撃たれた村田(上川隆也)。五十嵐が犯人を挑発したことにより起きた事件ではあるが…、「民間のボディーガードが無謀な行動をして撃たれた」という世論に、現場にいた愛子や五十嵐、そして警視庁のSPたちも、保身のために真実を語ろうとはしなかった。
BG ~身辺警護人~(2018) 第09話(最終話)

BG ~身辺警護人~(2018) 第09話(最終話)

第09話/発砲事件に巻き込まれ命を落とした村田(上川隆也)。唯一現場の状況を知ることができるはずだった村田の遺品であるICレコーダーも、警察の手によってデータを消され、いよいよ真相は闇の中に葬られようとしていた。「民間のボディーガードが無謀な行動をし、銃で撃たれた」と週刊誌などにも下世話に書き立てられ、悔しい思いを抱く章(木村拓哉)ら。