アストロ球団 第06話(後編)
Aired on 2005/10/26
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第六球(後編)/球三郎(鈴木飛雄)の過去--。球三郎に陣流拳法総本山の跡を継がせようとした父を殺したのは大門(高山猛久)だったのだ。大門は、球三郎の父は自分の本当の父を殺し、総帥の座を奪ったという理由から、血の繋がらぬ弟である球三郎を憎み、伊集院家を根絶やしにするため球三郎を殺そうとしたこともあるのだった。
アストロ球団 第06話(後編)
第六球(後編)/球三郎(鈴木飛雄)の過去--。球三郎に陣流拳法総本山の跡を継がせようとした父を殺したのは大門(高山猛久)だったのだ。大門は、球三郎の父は自分の本当の父を殺し、総帥の座を奪ったという理由から、血の繋がらぬ弟である球三郎を憎み、伊集院家を根絶やしにするため球三郎を殺そうとしたこともあるのだった。だが大門は、幼少時代は仲睦まじく過ごした球三郎を殺しきれなかった…。それでもいつかは球三郎を殺すと言っていた因縁を思い出しながらビクトリー戦を控えた球三郎は、今の自分はアストロナインなのだと思いを新たにするのだった。かたや特訓を続ける球一(林剛史)は、新魔球を編み出すため、素手でドリルを掴み、激痛に悶えながら血飛沫をあげていた。
Series:アストロ球団