エガオノダイカ 第04話201823minsShare3 days 220 yen (Tax included)Watch LaterAre you the member?Login第4話 希望の選択/王国と帝国の戦争が始まって2ヶ月以上が経過した。王国は劣勢を強いられ、国土の北部を帝国軍に占領されつつある。苦悩するユウキ。彼女を支えるのはレイラ。レイラはかつて夫や娘と共に、帝国で暮らしていた。だが。ある悲惨な出来事で愛する家族を失い、王国に仕える身となった。Series:エガオノダイカCast声の出演花守ゆみり(ユウキ・ソレイユ)早見沙織(ステラ・シャイニング)松岡禎丞(ヨシュア・イングラム)アニメ美少女ロボット(C)タツノコプロ/エガオノダイカ製作委員会EpisodesUnlimited Related ItemsPPV Related ItemsFree Related ItemsSortingエガオノダイカ 第01話第1話 ソレイユの少女/王女ユウキは十二歳の誕生日を迎えた。王国のならわしでは間もなく成人のお年頃とはいえ、まだまだ子供っぽい幼さの残るユウキ。それでも立派な王族を目指し、侍従のヨシュアと共に、笑顔いっぱいで頑張っている。そんなある日、辺境から双子の騎士ユニとルネが来訪。ヨシュアはユウキに対して無礼な態度をとったユニと衝突し…。エガオノダイカ 第02話第2話 戦乱の真実/王国の平和は破られようとしていた。国境に押し寄せる帝国軍を食い止めるため、騎士団総長ハロルドは旗艦空母「エクセスアルカ」で前線に向かう。搭乗クルーの中にはヨシュアの姿があった。前線の苛酷さに圧倒されるヨシュア。だが代々王家に仕えてきた誇りが、ユウキの笑顔を守りたい一心が、初出撃した彼の心を奮い立たせる。エガオノダイカ 第03話第3話 微笑みの兵士/ステラ・シャイニング一等兵曹。帝国軍ビュルガー分隊所属の一兵卒である。どのような苦境でも微笑みを絶やさぬが、彼女は常に仲間たちと一定の距離を置いている。笑顔の裏に隠された、その胸の内は…?新たに赴任した分隊長ゲイルと共に、敵地への潜入任務につくステラ。彼女が目撃したのは王国の現実と、もう一人の少女…。エガオノダイカ 第04話第4話 希望の選択/王国と帝国の戦争が始まって2ヶ月以上が経過した。王国は劣勢を強いられ、国土の北部を帝国軍に占領されつつある。苦悩するユウキ。彼女を支えるのはレイラ。レイラはかつて夫や娘と共に、帝国で暮らしていた。だが。ある悲惨な出来事で愛する家族を失い、王国に仕える身となった。エガオノダイカ 第05話第5話 分隊の一夜/王国領を流れるディーズ川。その渡河を巡り、両軍は膠着状態にあった。一進一退の攻防、流域では日夜激戦が繰り広げられている。状況打開のため、夜間行軍を命ぜられるステラらビュルガー分隊。闇にまぎれて敵軍の背後をつき、本隊の渡河を援護する役割だ。だが夜通しの敵中行軍は困難を極める。エガオノダイカ 第06話第6話 運命の岐路/夏の訪れと共に、両軍は決戦の時を迎える。王都ハリアントに迫る帝国軍。王都には戒厳令が敷かれ、住民たちは避難を完了した。だがあえて逃げず、王宮に踏み留まるユウキ。胸の内には、深い悲しみと大きなとまどいがあった。王都周辺での激しい戦闘。両軍の兵士の命が空しく散っていく中、ある作戦を思いつくユウキ。そして、ユウキは1つの選択を行う。エガオノダイカ 第07話第7話 王宮のひまわり/帝国軍は王都ハリアントを占領した。ユウキは腹心たちと脱出し、未だ行方知れずである。ステラらビュルガー分隊は、王宮に駐留し、つかの間の平穏な日々を過ごしていた。除隊する仲間のピアースの送別会を開くため、一致団結する分隊員たち。本人たちもそうと気付かぬうちに、次第に結束が高まりつつある。エガオノダイカ 第08話第8話 最後の伝言/季節は秋。ユウキは王国南部へと拠点を移し、帝国軍への抗戦を指揮していた。一方、ハリアントの王宮に囚われているイザナは、帝国軍の機密情報を探り当てる。今は滅亡したベルデ皇国が、その機密情報には深く関わっていた。王宮からの脱出を試みるイザナ。決死ではない、必ず生きて妻子の元に戻る覚悟である。エガオノダイカ 第09話第9話 暁の挽歌/王国は今や風前の灯火。騎士団総長ハロルドは最後の手段として、新型クラルスの本格的な増産に手を染める。ユウキや亡き国王夫妻の思いに背く行為だが、あえて汚れ役となり、王国を守り抜こうとするハロルド。だがユウキとレイラは、そんなハロルドの決断に異を唱える。イザナが送ってきた帝国の機密情報、その解析に二人は成功したのだ。エガオノダイカ 第10話第10話 魂の発火/帝国は今や破竹の勢い。だがステラたち前線に立つ兵士にとって、日々の戦闘は苛酷なものでしかない。仲間たちと共に生き抜くうち、ステラの笑顔は次第に変化しつつあった。戸惑うステラに問いかけるゲイル。「変わったと思うか?自分が」。咄嗟に答えられぬステラ。だが今の彼女にとって、分隊がかけがえのない居場所になりつつある事は確かだ。12