刑事7人(2017) 第09話

刑事7人(2017) 第09話

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第九話 血戦/「第11方面本部準備室」のメンバー・山下巧(片岡愛之助)が拉致され、行方不明となって数週間--。室長・片桐正敏(吉田鋼太郎)の独断による指揮のもと、天樹悠(東山紀之)ら「第11方面本部」の面々は、管轄する臨海エリアの薬物カルテルを摘発。山下の拉致にも関与していると思われる大地主・馬久根恒義(山本學)を倒すべく、大きく動き出した!
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刑事7人(2017) 第01話

刑事7人(2017) 第01話

第一話 開戦/警視庁で政治的手腕を発揮する片桐正敏(吉田鋼太郎)が室長となり、犯罪が激増する東京臨海エリアを専従捜査する“最強の別動隊”=「第11方面本部準備室」が発足。「警視庁機動捜査隊」の刑事・天樹悠(東山紀之)をはじめ、「警視庁捜査一課12係」に所属する沙村康介(高嶋政宏)らが集められ、有能な精鋭7人が再びひとつになる。
刑事7人(2017) 第02話

刑事7人(2017) 第02話

第二話 最愛/臨海エリアの倉庫で銃声が聞こえた後、4人の遺体が見つかった。大きなバッグを背に、現場からバイクで立ち去る人物を目撃した天樹は追跡を開始。だが、猛追もむなしく見失ってしまう。
刑事7人(2017) 第03話

刑事7人(2017) 第03話

第三話 慈愛/夜の東京--首筋から血を流した女子高生が発見される。一命は取り留めたものの、襲われる被害者は1人、2人と増え続け、ついに4人目の被害者は大量出血により死に至る。いずれの被害者も首筋に咬まれたような跡があり、血液を大量に抜かれていたことから、世間では“吸血鬼の仕業”だと大騒ぎに…。
刑事7人(2017) 第04話

刑事7人(2017) 第04話

第四話 死味/ロボット技術開発プロジェクトに携わる研究者・川上勇人(沖田裕樹)が、何者かに首を絞められ殺された。第一発見者は被害者と旧知の仲で、事件当日に待ち合わせをしていた区役所の職員・吉原浩作(尾美としのり)。川上から急に合流時間を2時間遅らせたいと言われ、職場近くで時間をつぶしていたところ、助けを求める電話を受けて駆けつけたのだという。
刑事7人(2017) 第05話

刑事7人(2017) 第05話

第五話 追想/60-70代とみられる身元不明の男性(綾田俊樹)が、腹部を刺されて死亡した。まもなく検死の結果、被害者は末期がんを患っていたにもかかわらず、医者にかかっていなかったことが判明。さらに、顔を整形し、“田中一郎”という偽名を使って暮らしていたことが分かる。しかも、復元した整形前の顔を照合すると、ありえない結果が出る。
刑事7人(2017) 第06話

刑事7人(2017) 第06話

第六話 家路/「第11方面本部準備室」のメンバー・天樹悠(東山紀之)の妻子が不慮の事故で亡くなって12年--。その命日に天樹は、亡き妻・清(井上依吏子)の父でもある法医学教室教授・堂本俊太郎(北大路欣也)から、ある事実を告げられる。それは天樹も初めて聞く“衝撃の事実”だった!
刑事7人(2017) 第07話

刑事7人(2017) 第07話

第七話 因縁/大地主・馬久根恒義(山本學)が強大な力を持つ臨海エリアでは、マンション投資会社が“新たな勢力”として台頭。その会社が所有する空き地で、女性の白骨死体が見つかった。被害者は頭頂部を殴打されて即死したとみられていたが、法医学教室教授・堂本俊太郎(北大路欣也)の見立ては違った。なんと、被害者は土に埋められた後、一度蘇生していたというのだ!
刑事7人(2017) 第08話

刑事7人(2017) 第08話

第八話 悪女/マーケティング会社の社員・井村遼(斉藤佑介)の昇進を祝うパーティーで、主役を含む参加者3人が次々と倒れた。結果、井村は死亡。彼と同じ会社の社長・伊藤真理子(山口香緒里)と、個人投資家の原咲希(矢田亜希子)はなんとか一命を取り留め、病院へ搬送される。まもなく、何者かがパーティーの最中、立食用パエリアに毒物を混入したことが判明。
刑事7人(2017) 第09話

刑事7人(2017) 第09話

第九話 血戦/「第11方面本部準備室」のメンバー・山下巧(片岡愛之助)が拉致され、行方不明となって数週間--。室長・片桐正敏(吉田鋼太郎)の独断による指揮のもと、天樹悠(東山紀之)ら「第11方面本部」の面々は、管轄する臨海エリアの薬物カルテルを摘発。山下の拉致にも関与していると思われる大地主・馬久根恒義(山本學)を倒すべく、大きく動き出した!
刑事7人(2017) 第10話(最終話)

刑事7人(2017) 第10話(最終話)

第十話 正義/臨海エリアを裏で牛耳る大地主・馬久根恒義(山本學)の狙撃を次々と試み、天樹悠(東山紀之)ら「第11方面本部準備室」の面々に阻止された男2人が自殺した。その後、事件現場となったビルには、第三波として複数の爆弾も仕掛けられていたことが判明。天樹らは、臨海エリアの利権を狙う謎の人物「御厨」によるテロの可能性を疑う。