クロスゲーム

クロスゲーム

あの夏。とまったままの時間が、動き始める。スポーツ用品店の息子、樹多村光は、バッティングセンター&喫茶店「クローバー」の月島四姉妹と幼なじみ。小5の夏、次女の若葉は事故でこの世を去ってしまう。高校生になり、若葉が最後に見た夢「甲子園」を目指して奮闘する光。そして、三女の青葉も選手として野球部に入部することになり、運命の歯車が動き始める…。
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クロスゲーム 第41話

クロスゲーム 第41話

第41話 行くぞ甲子園!/純平、青葉の指導で、着実に実力をつけていく星秀学園野球部。光と若葉の誕生日。光はいつもと同じように、若葉の墓参りに出かける。墓前で若葉の父、清次と出会い、あることを話す。あかねは光のため、半日がかりで誕生日ケーキを作る。喜んで食べる光。だが、食べ終えて満腹のところに、青葉もケーキを持ってきて…。【提供:バンダイチャンネル】
クロスゲーム 第42話

クロスゲーム 第42話

第42話 それぞれの夏/星秀学園野球部は、合宿入りを前にして、1日練習を休みとなった。光たち3年生にとっては最後の大会ということもあり、強い想いを持っていた。そして光と赤石は、二人でピッチング練習をしながら、若葉へ想いを馳せる。そんな中、青葉のもとに、女子野球日本代表セレクションで一緒だった尾崎が訪ねてきて…。【提供:バンダイチャンネル】
クロスゲーム 第43話

クロスゲーム 第43話

第43話 あいかわらずだな…/いよいよ夏の大会の開会式を迎える。東純平と青葉は、星秀学園野球部で1軍の監督をしていた大門と偶然出会う。今は黒駒実業の監督をしており、順当に行けば2回戦で星秀学園と対戦することになっていた。以前と変わらない横柄な態度で純平たちに接してくる大門。そして、星秀学園は1回戦をコールドで勝利して…。【提供:バンダイチャンネル】
クロスゲーム 第44話

クロスゲーム 第44話

第44話 失投…か?/三木が所属する無名校の都立瀬名が、大門率いる黒駒実業を接戦の末に破り、星秀学園と2回戦で対戦することに決まる。試合当日。星秀学園のピッチャー、光は順調な立ち上がりで、初回を無失点に抑える。三木も粘り強いピッチングで星秀学園を無失点に押さえる。そして、両校とも無失点のまま、試合は終盤に突入する…。【提供:バンダイチャンネル】
クロスゲーム 第45話

クロスゲーム 第45話

第45話 こっちのセリフだろ!/星秀学園野球部は、夏の大会地区予選を順調に勝ち進み、3回戦を突破する。光は、コントロールを犠牲にしてでも球威を上げることに拘っていた。試合を重ねるごとに球速が上がっていく、光の投球。そんな中、あかねはベスト8をかけた試合にも姿を現さなかった。そして赤石からあかねが入院していたことを知らされて…。【提供:バンダイチャンネル】
クロスゲーム 第46話

クロスゲーム 第46話

第46話 やーな感じだなァ/あかねは、光が見舞いにきていないことを気にする青葉に、決勝戦が終わったらデートをする約束をしたと明かす。そして準決勝の相手は、西倉高校。初回、千田がソロホームランを打ち、星秀が試合の流れをつかむかと思いきや、後続を難なく絶たれる。その裏の西倉の攻撃で、すぐに同点に追いつかれてしまい…。【提供:バンダイチャンネル】
クロスゲーム 第47話

クロスゲーム 第47話

第47話 ウソついてもいいか?/あかねを見舞いにいった光は、あかねが決勝戦の当日に手術であることを聞き出す。決勝戦の後に約束していたデートを延期する、あかね。そして、光に、青葉には本当のことを伝えてほしい、と言う。光は、青葉を若葉の墓参りに誘う。若葉の墓前で、光はあかねの手術のことを青葉に伝える。【提供:バンダイチャンネル】
クロスゲーム 第48話

クロスゲーム 第48話

第48話 よし/地区大会決勝戦当日。試合に先駆け、あかねの手術が始まる。青葉はあかねの手術を見届けるために病院へと向かう。先攻は星秀学園。竜旺学院の及川の巧みなピッチングに星秀は三者凡退に倒れる。その裏、マウンドには光。暴投すれすれだったが、球速は156キロ。どよめくスタンドを他所に150キロ越えを連発して…。【提供:バンダイチャンネル】
クロスゲーム 第49話

クロスゲーム 第49話

第49話 楽しんでるか?/星秀学園と竜旺学院の試合は1点差のまま最終回に進み、竜旺学院が同点に追いつき、延長戦へと突入した。延長に入っても、光と及川の好投は続き、1点を争う展開が続く。12回表。敬遠の東を1塁に置いて、バスターを仕掛けた赤石だが、ゲッツーという最悪の結果を迎える。星秀に嫌な空気が流れる中、打席に光が立つ…。【提供:バンダイチャンネル】
クロスゲーム 第50話(最終話)

クロスゲーム 第50話(最終話)

第50話 世界中で一番…/延長12回表。光の活躍で、星秀学園が1点を勝ち越す。しかし、光には疲れが見え始めていた。ツーアウトをとるものの、同点のランナーを1塁に置いて、打席に迎えるのは三島。最後の力を振り絞り、158キロの速球を連発する光。三島も負けじとホームランと紙一重の打球を打ち返す。光は渾身の1球で勝負に出るが…。【提供:バンダイチャンネル】