怪異と乙女と神隠しShareSee detailsWatch Laterこれは、数々の怪異をめぐるささやかな友情と別れの物語--。見えてはいけない「!」の標識--それは、そこに“怪異”があった証。とある街の書店員で、作家志望の緒川菫子は、今日も同僚の化野蓮と、不毛な無駄話に花を咲かせている。しかし化野には、菫子の知らない秘密があった。人々が噂する怪談、都市伝説、現代怪異の一部は実在する。アニメSF・ファンタジーホラー・ミステリー(C)ぬじま・小学館/「怪異と乙女と神隠し」製作委員会EpisodesSorting怪異と乙女と神隠し 第11話第11怪 猫と水着と黒法師/化野が菫子と河原の土手道を歩いていると、いつの間にか河原は異空間になっていた。スマホが鳴り、時空のおっさんの警告とともに現れたのは、街の怪異を仕切る“猫の王”。危うく殺されそうになる化野だったが、菫子の日頃の行いが功を奏して見逃してもらい……。化野はよるむんの件で得た呪物を携えて、きさらぎ駅へ向かう。怪異と乙女と神隠し 第12話(最終話)第12怪 切符と動画と神隠し/菫子の前から化野が消えた。乙は元の世界に帰る前に畦目の家を訪れ、ひとつのお願いをする。電車に乗る日、きさらぎ駅に戻ると、そこに猫の王が現れた。化野が止めに入ったが、猫の王との対話で10年ものあいだ忘れていた真実を思い出す乙。ホームに向かう道中で、ためらいながら乙は“化野蓮という怪異”に語りかける……。12