BLEACH 千年血戦篇
偶然か、あるいは必然か--とある出会いから死神の力を手にし≪死神代行≫となった黒崎一護は、現世で死した魂魄が集う場所・尸魂界(ソウル・ソサエティ)の動乱に巻き込まれ、熾烈な戦いの中、仲間と共に大きく成長を遂げてきた。そんな一護の暮らす空座町(からくらちょう)で異変が起こる。新たなる死神と、新たなる敵の出現。そして救いを求める声。
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BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 第31話
第31話 AGAINST THE JUDGEMENT/ユーハバッハの身体から溢れ出した『力の奔流』が瀞霊廷を襲い、滅却師の敵である死神に牙をむく。護廷十三隊も応戦するが、押し寄せる力に呑み込まれていく。窮地に陥る死神たちの前に現れたのは、元・五番隊隊長であり、破面を率いて死神と敵対した大逆の罪人・藍染惣右介。【提供:バンダイチャンネル】
BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 第32話
第32話 THE HOLY NEWBORN/反撃に転じようとする死神たちだったが、あざ笑うかのように瀞霊廷を覆っていた『見えざる帝国』の街並が剥がれ持ち上がっていく。一方一護はネリエルやグリムジョー・ジャガージャックと再会。完現術者の毒ケ峰リルカと雪緒・ハンス・フォラルルベルナも加わり、ユーハバッハに急襲をかけるべく、一護たちは再び霊王宮へ。【提供:バンダイチャンネル】
BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 第33話
第33話 GATE OF THE SUN/霊王宮を塗り潰すかのように『真世界城』を創り上げたユーハバッハ。一護たちは城に向かい動き始めるが、そこにアスキン・ナックルヴァールが姿を見せる。片や霊子で足場を作ることも難しい中で京楽たちを待ち受けるのは、リジェ・バロの『万物貫通』による狙撃。戦力を削られながらも死神たちは歩みを止めず進む。【提供:バンダイチャンネル】
BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 第34話
第34話 BABY,HOLD YOUR HAND/真世界城へと向かう更木剣八と涅マユリ。その道を塞ぐのはペルニダ・パルンカジャスだった。不可解な未知の戦闘力を秘めたペルニダに対し、正攻法でねじ伏せようとする剣八だったが、決定打とはならず敵の能力を真っ向から受けることに。その戦いを冷静に分析しつつ、予想外の連続を前にマユリが感じるのは「喜び」だった。【提供:バンダイチャンネル】
BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 第35話
第35話 DON’T CHASE A SHADOW/改造卍解『金色疋殺地蔵・魔胎伏印症体』でペルニダを呑み込み、第四枝街で高笑いする涅マユリ。だが、疋殺地蔵に異変が生じる。一方、マユリの霊圧の揺らぎを感じ取った浦原喜助と京楽春水は、離れた場所を感知できるほど減ってしまった死神達の状況を危ぶむ。そこで京楽は自分がリジェ・バロの相手をする一手を打つ。【提供:バンダイチャンネル】
BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 第36話
第36話 BABY,HOLD YOUR HAND 2[NeverEnding My Dream]/滅却師完聖体である『神の裁き』で、変貌し襲い掛かるリジェ・バロ。攻撃しても無傷のリジェを前に京楽は卍解で応戦する。一方、第四枝街では、ペルニダとの戦いに涅ネムが介入する。戦局から情報を吸い上げ進化するペルニダと、マユリの命令ではなく自ら考え成長し…。【提供:バンダイチャンネル】
BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 第37話
第37話 SHADOWS GONE/京楽春水の卍解で沈んだはずのリジェ・バロだったが、さらに先の姿へと変貌し、京楽を追い詰める。深手を負い、意識も息も絶え絶えになるほどに限界を迎えた京楽。そこに駆けつけ声をかけたのは、伊勢七緒だった。七緒は、自分の斬魄刀を出すよう京楽に迫る。京楽が羽織とともに背負ってきたものが今、紐解かれる……。【提供:バンダイチャンネル】
BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 第38話
第38話 friend/死神と滅却師の戦いが各所で激化する中、真世界城にいたハッシュヴァルトの前に姿を現したのはバズビーだった。そして、二人の戦いの火蓋が切られる。「バズ」と「ユーゴー」として出会い、「最強の滅却師」を目指し、力を磨き続けたはずの二人の道は、いつどこで違えたのか。重なる視線の中、互いの瞳に映るものは---。【提供:バンダイチャンネル】
BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 第39話
第39話 The Visible Answer/京楽が切り開いた活路を信じ、真世界城の本殿へと急ぐ死神たちの行く手をジェラルド・ヴァルキリーが阻む。護廷十三隊隊長格を前に不利な状況に置かれるジェラルドだが、危機に瀕して起きてこそ『奇跡』なのだと口にする。一方、一護たちを霊子中毒に追い込んでいたナックルヴァールの前に降り立つのは、四楓院夜一だった。【提供:バンダイチャンネル】
BLEACH 千年血戦篇-相剋譚- 第40話(最終話)
第40話 MY LAST WORDS/雨竜を前に、裁定を下そうとするハッシュヴァルト。誘われるようにその場に辿り着いたのは一護だった。裏切り者ではない証明を迫られた雨竜は、一護に向けて弓を引き絞る。『見えざる帝国』の一員となった雨竜の真意とは。友を排除してまで成し遂げなくてはならない、その目的とは。訣別の先に雨竜が選ぶ言葉が、紡がれる。【提供:バンダイチャンネル】