TVアニメ「シャドウバースF」
「シャドウバース」のプロプレイヤーを育成する施設、シャドバカレッジ。転校生・天竜ライトは、7つあるシャドバ部の1つ「セブンスフレイム」に入部することを決意する。しかし、セブンスフレイムは部員不足で廃部寸前!廃部を避けるべく、ライトは新入部員を探すことにする。そんなライトを待ち受けていたのは、多種多様なカードを操る、強力なライバルたちだった--。
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TVアニメ「シャドウバースF」 第81話
#81 これが怒りというものなのね/絶体絶命のピンチに陥りながらも、なんとか立ち上がったレンとツバサ。胸に灯る想いをぶつけるべく、迎えたのはレンの後攻8ターン目。ドローしたのは、レンが待ち望んでいたカードだった!ヒーローの登場に興奮するレン。無限の希望を力にアミロスが真の姿を解放し、ヒナたちの体力を一気に奪っていく。
TVアニメ「シャドウバースF」 第82話
#82 これが全ての真実!/アンドレアとヒナ、二人とはもっと違った未来を歩めたのではないか--。仲良くなれる可能性を夢想しながらも、つらい現実を受け止めるレン。ツバサはそんなレンに寄り添い、悲しみを共有しようとする。シオンからの連絡でスカイタワーの状況を知った二人は、「今できること」のためにシェイド討伐の遊撃隊として動くことに。
TVアニメ「シャドウバースF」 第83話
#83 自分の使命に殉じただけさ/ヒメルに追い詰められたリョウガとミカド。迫り来る死を背中に感じながらも、シャドバで大きな経験を得てきた二人は、“成長”を武器にしてデータ生命体に立ち向かおうとする。ミカドの先攻9ターン目。同じく成長を果たしたガルエルがミカドを後押しするのだが……。ヒメルは「人類が滅びる道は絶対」であると断言する。
TVアニメ「シャドウバースF」 第84話
#84 飽くなき欲求、ここで止める!/世界の危機すら顧みず、自らのエゴを貫こうとする男ヴォーデン・クラフト。ジェントルマンと孤高の求道者のバトルは、先攻5ターン目を迎えていた。ヴォーデンは切り札のテンペストソーサラーを解放し、ウィッチクラスらしい戦い方でジェントルマンのフォロワーを一蹴。神の領域にすら至らんとする欲求は留まることを知らず…。
TVアニメ「シャドウバースF」 第85話
#85 それでも勝つのは、ボクたちの未来だ!/ワールドタワーへ向かうライトとドラグニル。ガイアタワー付近で強化シェイドと戦うイツキとスバル。それぞれが恐怖を抱えながらも、仲間を信じて前へ進もうとしていた。そんな中、セブンスフレイムのメンバーにシオンとヴォーデンがバトル中であるとの通信が入る。位置情報がライトたちに転送されるのだが……。
TVアニメ「シャドウバースF」 第86話
#86 君は私たちの掌の上だ/ついにアークルーラーのもとへ辿り着いたライト。アークルーラーは、すべての「始まり」について語り出す。元凶となったのはジェネシスカンパニーの創業者にして元社長のレオン・オーランシュ。男が引き起こした世界の“混乱”とその顛末、そして産み落とされた「アーク」と「アークルーラー」の秘密が語られていく。
TVアニメ「シャドウバースF」 第87話
#87 君たちには滅亡を止める術などない!/他のプレイヤーたちにもネグザシステムがインストールされ、シェイドとの交戦状況が好転していく。追い詰められていたシャドバカレッジも、シャドバ部の部長たちが中心となって一転攻勢へ。生徒がシェイドを倒しきれば、激化する猫目町の戦闘に加勢できるかもしれない……。しかし、大きな問題もあった。
TVアニメ「シャドウバースF」 第88話
#88 俺が見るのは未来だけだ!/人類の滅亡は確定しているのに、何度も敗北してきた脆弱な少年が立ちはだかる。どれほど追い詰められても諦めないどころか、まっすぐな瞳で立ち向かってくる。アークルーラーにとって、ライトはもはや叩き潰すべき憎悪の対象となっていた。敗北という「過程」があったからこそ成長できたというライトは、切り札の…。
TVアニメ「シャドウバースF」 第89話
#89 俺にはまだ残されているものがある/ライトとアークルーラーのバトルも、いよいよ決着のときを迎えようとしていた。ライトが降臨させたレーヴァテインドラゴン・デュアルモードβは、アークルーラーのフォロワーをすべて破壊し、アークルーラー自身の体力も一気に削っていく。しかし、アークルーラーもまた、再び白き破壊のアーティファクトと黒き破壊の…。
TVアニメ「シャドウバースF」 第90話
#90 思い出とは素晴らしいものだから……/何不自由ない家に生まれ、光に満たされた幼少期を過ごしてきたウルフラム。だが、彼の住む地域と隔てられた「向こう側」には、平等と公正とは程遠い「闇」が広がっていた。幼いウルフラムは好奇心から闇へと足を踏み入れ、ある少年に出会う。彼はならず者の「ボス」にいいように使われ、搾取されていた。