TVアニメ「シャドウバースF」
「シャドウバース」のプロプレイヤーを育成する施設、シャドバカレッジ。転校生・天竜ライトは、7つあるシャドバ部の1つ「セブンスフレイム」に入部することを決意する。しかし、セブンスフレイムは部員不足で廃部寸前!廃部を避けるべく、ライトは新入部員を探すことにする。そんなライトを待ち受けていたのは、多種多様なカードを操る、強力なライバルたちだった--。
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TVアニメ「シャドウバースF」 第61話
#61 もう逃げねぇって、そう決めた!/ヒイロに敗れたショックから立ち直れず、よろめきながら通路を進んでいくミカド。ライトはそんなミカドを心配し、ずっと後をつけていた。足がもつれて倒れるミカドに手を差し伸べるライト。だが、その行動はミカドのプライドを刺激し、“憐れみ”であり“見下し”だと拒絶されてしまう。ミカドは未だライトにもヒイロにも…。
TVアニメ「シャドウバースF」 第62話
#62 墓場の底から蘇ったぜ、俺は!/シャドバの才能に恵まれなかったスバルが真壁家を離れ、取り残されてしまったカグヤ。孤独に苦しみながら生きてきたにもかかわらず、“逃亡”した兄は仲間に支えられながらぬくぬくとシャドバを続け、あまつさえ今さら兄貴面をして現れた。燃え上がるカグヤの憎悪。スバルはそれでも「一人じゃない」と寄り添おうとするが…。
TVアニメ「シャドウバースF」 第63話
#63 審判の時は、近い/スバルとカグヤのバトルが決着し、ライトのもとにスバルから連絡が入る。カグヤからドラグニルの記憶データが入ったデータボックスを受け取ったという。スバルと合流することになり、気を引き締めるドラグニル。その記憶には一体何が隠されているのか……!?一方、セブンシャドウズに勝利した者も敗北した者も…。
TVアニメ「シャドウバースF」 第64話
#64 禁忌にさえ踏み込める/シオンとヴォーデンのバトルが幕を開ける。人の心を見透かしたかのようなヴォーデンの態度に、開始早々から苛立ちを募らせていくシオン。だが、ヴォーデンの研究を重ねてきた彼女は、すでにその切り札を見抜いていた。それはテンペストソーサラーによるコストダウン。13種類のスペルカードをプレイされる前に決着をつけようとしていた。
TVアニメ「シャドウバースF」 第65話
#65 禁忌禁断おそるるに足らず!/シオンとヴォーデンのバトルは後攻8ターン目を迎えていた。シオンはヴォーデンの問いに答えられないまま、じわじわと追い詰められていく。バトルを見守るレンは、シオンのために、仲間のためにその背中を力強く押そうとするが、シオンはますます答えがわからなくなってしまう。一人でいるべきか、仲間とともにあるべきか--。
TVアニメ「シャドウバースF」 第66話
#66 僕の全部で貴方に挑みます!/バトルを終えたシオンたちと合流したライト。お互いに状況を報告し合いながら、今まさにバトルが始まろうとしているイツキに期待を寄せる。対戦相手は、夜那月ルシア。イツキは新たに入手したカードを早速披露し、ルシアが褒めるほどのコンボを決めていく。だがルシアは常に余裕の笑みを浮かべ、バトルは緩やかに推移。
TVアニメ「シャドウバースF」 第67話
#67 僕の限界の、その先ですっ!/蜜田川イツキの“全部”でルシアに挑むと宣言したイツキ。期待を上回る戦いぶりにルシアも嬉しそうな表情を見せ、その攻防にはミカドもまた大きく心を揺さぶられていた。だがイツキが場も体力も有利に進めているはずなのに、ルシアの不気味な圧は増すばかり。イツキはなおもコンボを決め、いよいよ次のターンで…。
TVアニメ「シャドウバースF」 第68話
#68 さようならだ、白銀ミカド/ライトたちに促され、ルシアにバトルを挑むことになったミカド。一方、申し出を受けたルシアはミカドという男にはまるで興味を示していなかった。ルシアのあふれ出る余裕に気圧されながら、先攻のミカドはニュートラルクラスのアミュレットカードをプレイ。だが、たった一手でルシアに“弱さ”を見抜かれてしまう。痛いところを突かれ…。
TVアニメ「シャドウバースF」 第69話
#69 君は君のシャドバの意味を知る/ミカドとルシアのバトルが佳境を迎える頃、フワリはシノブのもとを訪れ、シックスマジックの活況ぶりを目にする。セブンスフレイムがワールドランキングで大活躍した影響を受け、生徒たちはかつてないほどシャドバに燃えていた。活況の理由はもう一つある。大きな禍根を残したハルマが表立って行動することがなくなり…。
TVアニメ「シャドウバースF」 第70話
#70 僕の中の光と闇を、あなたにぶつける!/シャドバをする理由、この場所に立つ理由、そして自分に必要なもの--。ミカドは極限まで追い詰められたことですべてを見つけ出し、自分の弱さを強さへと変えようとする。可能性を求めてドローしたカードは……バハムート!対するルシアは覚悟を決めたミカドを受け入れ、その強さが本物かどうかを見極めようとする。