魔進戦隊キラメイジャー 第26話

エピソード31 「おもちゃ」／邪面師が出現するが、あっという間に倒せるくらい作戦も能力もない相手で、キラメイジャーは拍子抜け。すぐに邪面獣ピンチインアウトダガメスが出現するが、4人は仕事に戻ったため、充瑠（小宮璃央）と宝路（庄司浩平）の2人だけで応戦することに。2人はキラメイジンとギガントドリラーで一気に片をつけようとするが…。

エピソード32 「小夜に首ったけ」／小夜（工藤美桜）は、最近再会したアメリカ医大時代のイケメン同級生・日下（小南光司）からデートに誘われる。遺伝子分野の若きスペシャリストとして活躍している日下は、小夜に何か話したいことがあるという。もしかして告白！？そんな中、ナゾカケ邪面が出現するが、充瑠（小宮璃央）たちは…。

エピソード33 「巨獣パニック大激突！」／ヨドンアイビーの種が発芽すれば、一気に成長して地球をヨドンヘイムのように変えてしまう。充瑠（小宮璃央）たちは、小夜（工藤美桜）を助け、種の発芽を阻止するため遺伝子研究所に向かおうとするが、種を守る邪面獣タンクリガニー、シールドシェルガ、センゴクバスラの3体が行く手を阻む。

エピソード34 「青と黄の熱情」／ビリヤードを楽しむ為朝（木原瑠生）と時雨（水石亜飛夢）、2人もなかなかの腕前だ。そんな中、ヨドンナ（桃月なしこ）が現れ、ヌマージョの邪面を使って毒液を噴射。とっさに為朝をかばった時雨が毒液をあびてしまう。ヨドンナは、時雨を助けたければ、ゲームに勝ち、ヌマージョの邪面を割るしかないと。

エピソード35 「マブシーナ放浪記」／マブシーナが目を覚ますと、手には泥で汚れたシャイニーブレイカーと宝路（庄司浩平）の手帳が。作戦室は破壊され、博多南（古坂大魔王）も負傷していた。マブシーナが大暴れしたからだったが、マブシーナは覚えていない。宝路は、4つ目のカナエマストーンを探すと飛び出したマブシーナを追って出て行ったまま連絡が取れない。

エピソード36 「RAP【ラップ】」／今日は、クリスタリアの聖なる日「クリスタス」。キラキラな格好をして、お世話になっている相手に感謝を伝えながらパーティーするのだ。しかし、この日はひとつだけ注意をしなければならないことがあるという。そんな中、ヨドン反応が。為朝（木原瑠生）たちが駆けつけると、そこには邪面師の姿はなく…。

エピソード37 「せな 1／5」／瀬奈（新條由芽）と小夜（工藤美桜）は話題のスイーツを食べにカフェへ。お目当ては品切れだったが、瀬奈は二番目、三番目に食べたいものも調べてきていた。リレーの時でも誰かがアクシデントで交代になった場合を常に想定しているという。そこにヨドンナ（桃月なしこ）が出現。ヨドンナのムチを受けた瀬奈は5人に分裂してしまう。

エピソード38 「叔父の月を見ている」／宝路（庄司浩平）は、手帳の「砂漠に突き出る三日月の石」というヒントを元に、残りひとつのカナエマストーンを探しに。そんな中、人々を虫歯にして苦しめるムシバ邪面が出現。キラメイジャーが応戦するが、エナメル質の堅い頭に弾かれ攻撃が通じず、為朝（木原瑠生）たちが虫歯にされてしまう。

エピソード39 「皇帝はスナイパー」／宝路（庄司浩平）は、クリスタリアの大人になるお祝い「キシンジーセ」を迎えるマブシーナに指輪を贈るため宝石店へ。うれしそうに指輪を選ぶマブシーナだったが、帰り道でスナイパーに狙われる。キラメイジャー全員でマブシーナを守るが、マブシーナをかばって銃弾をうけた宝路が泥団子に。

エピソード40 「痛む人」／充瑠（小宮璃央）は、ネットの画像投稿サイトで惹かれた絵の投稿者“カロリー”と会うことに。少年ながら絵の上手いカロリーに話を聞くと、中年の男・八太（賀屋壮也）に教えてもらい上手くなったという。充瑠も八太に絵を教えてもらうことに。八太は、カロリーに勧められ、漫画賞に応募するが…。