シャングリラ・フロンティア 第14話

第1話 貴方はなんのためにゲームをしますか？／クソゲーをクリアすることに情熱を捧げる1人の“クソゲーハンター”陽務楽郎。彼が次に挑んだのはクソゲーの対極、総プレイヤー数3000万人の“神ゲー”『シャングリラ・フロンティア』。最強クソゲーマーによる最高のゲーム冒険譚、開幕。【提供：バンダイチャンネル】

第2話 特異なる者／楽郎は、鳥頭で半裸のキャラクター「サンラク」としてシャンフロを思う存分楽しむが、「跳梁跋扈の森」のエリアボス・貪食の大蛇とのバトルで毒を浴びてしまい、ピンチに陥っていた。その頃、楽郎に想いを寄せるサイガ-0こと斎賀玲は、新人プレイヤーが通る街「ファステイア」でサンラクを探していたが…。【提供：バンダイチャンネル】

第3話 黒狼夜襲／レッドキャップ相手に奮闘するサンラクの前に、“七つの最強種”の一角「夜襲のリュカオーン」が突如現れる。ゲーム開始から1年間、3000万人のプレイヤーが誰一人攻略できていないユニークモンスター。そんな強敵からの一撃必殺の攻撃をしのいで反撃するが、圧倒的な実力差は埋められず…。【提供：バンダイチャンネル】

第4話 肥えた価値観をクソゲーで濯ぐ／兎の国の頭「ヴァイスアッシュ」に認められ、特殊なヴォーパルバニー「エムル」と共に旅をすることになったサンラク。そんな中、クソゲー仲間であるモドルカッツォの呼び出しを受け、クソゲー『ベルセルク・オンライン・パッション』で格闘対戦をすることに。【提供：バンダイチャンネル】

第5話 かくて汝、騒動の槍衾に囲まれん／沼地で相性最悪のエリアボス「泥堀り」と戦うことになったサンラク。沼に足をとられ、苦戦を強いられるも、エムルの助けを借りて善戦する。その一方で、他プレイヤーたちの間ではエムルの存在と、体にリュカオーンの呪いを刻印するサンラクが話題に。サンラクたちに二人のプレイヤーが接触してくる…。【提供：バンダイチャンネル】

第6話 筆記用具の騎士王／サンラクに奇襲を仕掛けたクソゲーフレンドの「鉛筆戦士」ことアーサー・ペンシルゴン。プレイヤーキルクラン「阿修羅会」のナンバー2である彼女は、サンラクにユニーク情報の開示を迫る。エムルに夢中のアニマリア、駆けつけたサイガ-0。サンラクをめぐって、それぞれの思いが交錯する。【提供：バンダイチャンネル】

第7話 神代の残滓、妄執の敗者／サイガ-0、エムルの活躍もあり、サンラクはペンシルゴンたちから逃げ出すことに成功。サードレマに無事到着し、ユニークシナリオ「兎の国からの招待」を本格的に始めた彼の前に待っていたのは闘技場。十体のモンスターと戦うことになるが、一体目からサンラクの想像を超える高レベルのモンスターたちが立ちはだかる…。【提供：バンダイチャンネル】

第8話 300リミット狂騒曲／十体目のモンスターは「妄執の樹魔」。レベル120の強敵から5分間生き延びるというミッションを課せられたサンラクは、理不尽な攻撃の連続に大苦戦。戦いの最中、サンラクはひよった戦い方をしていた自分に気が付く。気持ちをあらため、クソゲーハンターならではの戦略を取り始める。【提供：バンダイチャンネル】

第9話 華やかなる樹の海／ペンシルゴンは安定志向の阿修羅会に愛想をつかせ、“七つの最強種”の一角「墓守のウェザエモン」攻略を誓う。一方サンラクは、サードレマで偶然遭遇したサイガ-0に友達になってほしいとお願いされ…。その後、ダンジョン「千紫万紅の樹海窟」に進入したサンラクの前に、昆虫系モンスターが立ちはだかる。【提供：バンダイチャンネル】

第10話 やろうぜ、墓荒らし！！／サンラクは「千紫万紅の樹海窟」のエリアボス「クラウンスパイダー」に挑む。“ノーダメ、ノーデス”の討伐を宣言する彼は闘技場で得た新たなスキルを駆使して戦う。一方、ペンシルゴンは別ゲームの世界にサンラクとプロゲーマーのオイカッツォを呼び出す。彼女はシャンフロを始めてまもない二人に驚愕の提案を持ちかけた…。【提供：バンダイチャンネル】