贄姫と獣の王 第10話

贄姫と獣の王 第10話

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第10話 祝祭と天啓の日/オズマルゴ建国記念大聖祭を控え、慌ただしい王宮内。大聖祭の式典では、歴代の王様が初代王様の衣装を着て国民の前に姿を現す。しかし、大聖祭前日の空は荒れ模様で、レオンハートが魔族の姿と力を失う天啓の夜を迎えることに。地下の祭壇の間でサリフィと一晩過ごしていたが、強い風で瘴気がすべて流され、朝になっても…。【提供:バンダイチャンネル】
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贄姫と獣の王 第11話

贄姫と獣の王 第11話

第11話 加護と王妃の代理/王妃の試練は一旦終了と宣言するアヌビスが次に提示したのは、サリフィを王妃代理として公務にあたらせることだった。しかし、公務にあたるということはサリフィの存在が広く周知されるということであり、各所からの大反発は免れない。続々とやってくる各国の使者と王宮の内外が騒がしくなっている様子を見て…。【提供:バンダイチャンネル】
贄姫と獣の王 第12話

贄姫と獣の王 第12話

第12話 祝福と未来の契(ちぎり)/サリフィの王妃代理としての初仕事は、サーブル国で生まれたばかりの第一王子カルカラに祝福の儀を行うことだった。しかし、王妃のカルラは大切な王子を人間の娘に抱かせるなど言語道断という様子で、嫌悪感をあらわにする。カルラ王妃の策略でなかなか祝福の儀を行えないサリフィの前に…。【提供:バンダイチャンネル】
贄姫と獣の王 第13話

贄姫と獣の王 第13話

第13話 慰問と鬣犬(はいえな)の隊長/サーブル国との友好を築くことができたサリフィは、無事に王妃代理としての初仕事を終えて王宮に戻ってきた。次の王妃代行はマースヤに進駐している部隊の慰問と伝えられたが、今回はレオンハートが同行できないことを告げられる。王都を離れるサリフィに新たな護衛隊を組織するため親衛隊を募集したところ…。【提供:バンダイチャンネル】
贄姫と獣の王 第14話

贄姫と獣の王 第14話

第14話 濡衣と孤独の鬣犬(はいえな)/唯一の親衛隊志願者として王宮に現れたハイエナ族自治区出身のラントベルトは、サリフィに親衛隊長として任命され、キュクとロプスと共にマースヤに向かう。しかし、到着した翌朝にマースヤ領主に任命される予定のブラウン卿が襲われていた。オズマルゴの王族を裏切った歴史のあるハイエナ族は何かと疑いの目を向けられやすく…。【提供:バンダイチャンネル】
贄姫と獣の王 第15話

贄姫と獣の王 第15話

第15話 少年と幼子(おさなご)の邂逅/レオンハートとも面会し、正式にサリフィの親衛隊長として認められたラントベルト。近衛隊長のヨルムンガンドも任務から戻ったが、なぜかアミトにもらったお守りのアミュレットを返してしまう。アミトから話を聞き、納得できないサリフィがヨルムンガンドに理由を問いただすが答えてもらえない。【提供:バンダイチャンネル】
贄姫と獣の王 第16話

贄姫と獣の王 第16話

第16話 侵略と亡国の幻狼/魔族に対して強い憎しみを抱いていたイリヤだったが、魔族に連れ去られてきたマアロと出会い、悪い魔族ばかりではないことを知ることができた。一方で、オズマルゴでは反王制派組織が次々に活動を縮小しているとの情報が王宮内に入る。一件朗報のように思えるが、横の繋がりがない組織同士が連鎖するように鳴りを潜めている状況に…。【提供:バンダイチャンネル】
贄姫と獣の王 第17話

贄姫と獣の王 第17話

第17話 追跡と臣下の攻防/ボルストバス訪問に向かっていたサリフィの前にフェンリルと名乗る魔族が現れて、サリフィを連れ去ってしまった。その一報をロプスから聞いたレオンハートは、内心は気が気でないものの、サリフィの真意を汲み、王として国や民を守ろうと王宮に留まる。その理由はオズマルゴの各地で侵略行為を受けているためだったが…。【提供:バンダイチャンネル】
贄姫と獣の王 第18話

贄姫と獣の王 第18話

第18話 救出と宿命の対決/ラントベルトはキュクとベンヌと共にサリフィの救出に向かっていた。自分の命に変えてもサリフィを助けようと囮になる作戦を決行したが、サリフィはそれを許さず全員一緒に王宮に戻ることに。しかし、ラントベルトはすでに満身創痍で、ベンヌも聖獣の力を使い果たしてしまっており、絶体絶命のピンチであることに変わりはない。【提供:バンダイチャンネル】
贄姫と獣の王 第19話

贄姫と獣の王 第19話

第19話 魔族と人間の懸橋/サリフィの危機に間一髪で現れたレオンハート。激闘の末、フェンリルとの戦いに勝利し、オズマルゴ国内にも平和が戻ってきた。反乱組織を打ち払い沈静化したレオンハートは、さらに民衆の支持を盤石なものにし、怪我の快復を祝って市街を巡る凱旋の儀を行うことに。その式典の前日…。【提供:バンダイチャンネル】
贄姫と獣の王 第20話

贄姫と獣の王 第20話

第20話 親書と禁忌の魔女/生贄制度を廃止し、ヨアナと対等な国交を結びたいと願うレオンハート。しかし、相互不可侵の掟があることで、国境を越えて使者を送ることができないという問題があった。そこで、人間の自分ならその役目を果たせるのでは、とサリフィが名乗りを上げる。レオンハートたちに心配されながらも、ベンヌと共にヨアナの王都に向かったサリフィは…。【提供:バンダイチャンネル】