クリミナル・マインド／FBI vs.異常犯罪 シーズン4 第12話／吹替

吹替／第11話 ありふれた狂気／高速道路を運転中の金髪女性がショットガンで撃たれ重傷を負う。その後、高速道路での金髪女性銃殺事件が2件続き、メディアは犯人を“高速戦士”と呼び、市民をおびえさせていた。ホッチは、プロファイルを公開し一般から広く情報を募る方針をとることに。しかし、プロファイルを公表した直後、今度は一般道で男性2人が射殺される。

吹替／第12話 ソウルメイト／フロリダ州の高級住宅地で、女子大生がレイプの末に殺害される事件が3件起きていた。容疑者を確定できないまま1週間が過ぎようとする中、あらたな誘拐事件が発生。しびれをきらした地元警察は、ハリスという黒人弁護士の逮捕に踏み切る。誘拐現場で目撃されていたハリスは、プロファイルに一致する上、婦女暴行で逮捕歴があったが…。

吹替／第13話 逃亡家族／夫婦が殺害され、10歳の女児が誘拐されたという情報が入る。誘拐発生は8時間前。子供の誘拐の場合、24時間が生死の境目という統計があり、チームは現場へ急行する。犯行現場は、繁華街から離れた住宅で、戸口にカラフルなガラス破片がばら撒かれていた。翌朝、誘拐された少女が山沿いの道路で無事発見されるが…。

吹替／第14話 愛しき骸／3ヶ月おきに4件の誘拐事件が起こっていた。被害者は金髪、青い目の20代女性。最初に誘拐された被害者が、防腐処理を施された遺体で発見される。最後に誘拐されたブルックの母親は、霊能者を雇い、娘のネックレスから安否を読み取ってもらっていた。霊能者に対する不快感を露にするロッシに対し、JJは希望にすがる母親の気持ちに寄り添う。

吹替／第15話 コピーキャット／休暇中のロッシは、オハイオ州の書店で自著のサイン会に出席。終了後、犯罪学を学ぶ女子大生のゾーイがロッシに声をかけ、最近のクリーヴランドでの殺人急増は連続殺人犯の犯行だと主張する。その話には取り合わなかったものの、彼女の熱意に感心し名刺を渡したロッシは、翌日、ゾーイが絞殺遺体で発見されたと知って、ショックを受ける。

吹替／第16話 コールガール／高級ホテルの一室でファンドマネージャーが毒死する。被害者はこの日、現金1万ドルを引き出しており、高級売春婦と密会していた可能性があった。企業重役の不審死が2件続くが、検事総長は高級売春婦の周辺を調査することに二の足を踏んでいた。ホッチは、政財界の大物の名が挙がっても巻き込まないことを条件に、捜査を開始するが…。

吹替／第17話 悪魔払い／プレンティスは、旧友のジョンからマシューが心筋梗塞で亡くなったと知らされる。ジョンによるとマシューは、トミーが事故を装って殺され、自分も「奴らに殺される」と言っておびえていたという。マシューとトミー両者には手首に縛られた跡があり、床に擦れたような傷が残されていた。しかも、2人は同じ週にスペインの大聖堂を訪れていた。

吹替／第18話 リーパー／ホッチは、死の床にある元刑事・ショーネシーから衝撃の事実を知らされる。ショーネシーは、10年前の通称“リーパー（死神）”による連続殺人事件の捜査中、犯人から“追わなければ殺さない”という取引を持ちかけられ、独断で応じたというのだ。ただし、契約期間はお互いの命がある限り。ショーネシーが息を引き取ると、カップルが殺害された…。

吹替／第19話 連続放火犯／インディアナ州の小さな町で起きた映画館の火事で19名が死亡。2日前にはレクセンターの火災で12名が死亡しており、10日前にもコンビニと飲食店で火災が起きていた。BAUは、放火犯の線でプロファイリングを開始する。チームは、犯人が必ず犠牲者の葬儀に現れると予想していたが、葬儀の最中に近くのバーで放火が発生する。

吹替／第20話 2人の殺人鬼／春休み中の男子大学生が、宿泊していたホテルでレイプされた上に窒息死させられるという事件が発生。このホテルでは3日前にも、同様の事件が起きていた。被害者は2人とも体格がよく、手首に縛られた跡があるが、抵抗した形跡はなかった。BAUは、男女2人組の犯行で、女が誘い込んで縛り、男がレイプして殺害したと考える。