科捜研の女 season13 第16話(最終話)

科捜研の女 season13 第16話(最終話)

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Last File/入居男性・山路肇(森下哲夫)が焼死した“百合根荘”で、今度は石川鱒乃(長内美那子)という女性入居者が転落死する事態が発生した。鱒乃が転落した時、彼女の部屋にいた入居者の倉林宗次朗(綿引勝彦)は、鱒乃は植木に水をやろうとして窓から落ちたのだと証言。山路も鱒乃も事故死だと主張する。
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科捜研の女 season13 第01話

科捜研の女 season13 第01話

File1/農園経営者・篠塚秀実(手塚理美)が、温室内で死体となって発見された。榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研のメンバーも現場に駆けつけるが、奈良県警から異動してきた新任の鑑識課長・藤倉甚一(金田明夫)に「科捜研は後だ。まずはウチが調べる」と追い払われ、なかなか遺体に近づけさせてもらえない。
科捜研の女 season13 第02話

科捜研の女 season13 第02話

File2/元奈良県警科捜研研究員・篠塚秀実(手塚理美)を殺害した犯人が、飲食店経営者・川寺治彦(木下ほうか)を誘拐し、彼を時限爆弾で爆死させるという脅迫状を送りつけてきた事件で、爆発場所で見つかった遺体は銃刀法違反の前科を持つガンマニア・甲野弘之(山本康平)と判明する。
科捜研の女 season13 第03話

科捜研の女 season13 第03話

File3/京都の観光名所のあちこちで、イタズラ書きやニセ看板が設置されるなどの器物損壊事件が連発。まもなく、それらは京都の名所をネタにしたパロディニュースを載せる“京都ジョークニュース”のサイトで取り上げられた記事を再現していることがわかった。そんな中、京都日報の記者・西森成章(西村匡生)が神社の階段から転落死する事件が発生。
科捜研の女 season13 第04話

科捜研の女 season13 第04話

File4/河原で衣料品店のオーナー・三輪圭祐(湯江健幸)の死体が発見された。検視した榊マリコ(沢口靖子)は、遺体に目立った打撲痕も外傷もなく、首筋に小さな赤い点のような傷があるだけなのを不思議に思う。風丘早月(若村麻由美)の解剖の結果、死因は吸引性の窒息死と判明。
科捜研の女 season13 第05話

科捜研の女 season13 第05話

File5/心臓を患い、大学病院から退院したばかりの飯村長治郎(倉石功)が、自宅で突然死する事件が起きた。妻の房子(萩尾みどり)は元教師の経験を生かしたボランティアの授業中で、看護師でもある娘の望(平田薫)は勤務中の出来事だった。榊マリコ(沢口靖子)の検視でも、風丘早月(若村麻由美)の解剖でも病死と鑑定されるが…。
科捜研の女 season13 第06話

科捜研の女 season13 第06話

File6/京都の山中から、成人男性の白骨死体が見つかった。榊マリコ(沢口靖子)と風丘早月(若村麻由美)による解剖の結果、死因は絞殺と判明。さらに、死体の左足の膝下に人工骨が移植されている部分が見つかり、被害者は“再生手術”を受けていたことがわかる。
科捜研の女 season13 第07話

科捜研の女 season13 第07話

File7/京都府警本部長の佐伯志信(西田健)に、猛毒“ラニシン”の粉末が送りつけられる事件が起きた。ラニシンは青酸カリの数倍もの毒性があり、構造が複雑で確実な製法すら見つかっていない、きわめて珍しい毒物だった。犯人は同時に「近日中に、ラニシンを京都にまく」と、動画サイトに犯行予告を掲載していた。
科捜研の女 season13 第08話

科捜研の女 season13 第08話

File8/歴史ある寺が、何者かに放火される事件が起きた。隣接する土地にマンション建設が予定されており、それに反対する住職・泉川祥英(佐川満男)と蔵前元宏(佐藤蛾次郎)ら近隣住民たちは、不動産会社社長・速水伸也(高橋和也)の仕業に違いないと主張する。榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研のメンバーが調べたところ、防犯カメラに犯人らしき男が写っており…。
科捜研の女 season13 科捜研の女スペシャル(2013年12月25日放送)

科捜研の女 season13 科捜研の女スペシャル(2013年12月25日放送)

科捜研の女スペシャル/タクシーの転落事故発生の知らせを受けて駆けつけたマリコ(沢口靖子)ら科捜研のメンバーは、交通事故の現場にもかかわらず、捜査一課刑事の土門薫(内藤剛志)や刑事部鑑識の藤倉甚一(金田明夫)らが現れたことに驚く。
科捜研の女 season13 第09話

科捜研の女 season13 第09話

File9/停職期間が明け、1週間ぶりに科捜研に復帰した榊マリコ(沢口靖子)は、元鑑識課長・藤倉甚一(金田明夫)の刑事部長就任あいさつに出席した。かねてから「科捜研や鑑識は捜査の道具にすぎない」と主張してきた藤倉は、「刑事部捜査課による情報の一元化を徹底する」と訓示。