グレイズ・アナトミー シーズン3 第15話／字幕

字幕／第1話 動き出す時間／デニーを失ったイジーは激しく落ち込み、閉じこもってしまう。メレディスとクリスティーナは心配し、彼女を元気づけようとする。ある夫婦を診察したデレクとジョージは、その患者夫婦が伝染病に感染していたため自分たちも隔離される。メレディスは再びデレクと関係を持ったことをクリスティーナに打ち明ける。

字幕／第2話 衝動は嵐のように／デレクはメレディスを本当に愛している自分に気づき、アディソンと別れる決心をする。アディソンは深く傷つき、夫婦別居の原因となったデレクの親友マークと再び一夜を過ごす。一方、メレディスはデレクかフィンかどちらを選ぶべきか答えを出すことができずにいた。失意のあまりひたすらマフィンを焼き続けるイジーを見かね、同僚たちは…。

字幕／第3話 夢と現実／イジーは意を決して病院に向かうが、病院に入ることができなかった。バークもまた復帰できないのではないかという不安にさいなまれる。そんな彼を見てクリスティーナは手術の練習を進め、復帰を促す。また、カリーとの関係に悩んだジョージはやっとの思いで、まだ一緒に住むには早いとカリーに告げ、彼女の怒りを買う。

字幕／第4話 自分が自分であるために／デニーの父親が突然イジーの元を訪れ、イジーはデニーの大きな愛を再び知らされるのだった。メレディスは勤務中に倒れ、手術することになる、。メレディスは麻酔で朦朧としながらも、アディソンと初めてお互いの気持ちを正直にぶつけ合う。そんな中、マークがシアトル・グレイス病院に勤務することが正式に決まり、一同が騒然となる。

字幕／第5話 罪悪感という魔物／病院での死亡症例検討会でデニーの症例が取り上げられ、バークとベイリーは激しく非難される。バークはまだ手の震えが止まらず万全とは言えなかったが、そのことはクリスティーナと自分だけの秘密にしていた。デレクとアディソンはお互いの今後の身の振り方を決めていないまま、離婚の手続きを進め始める

字幕／第6話 身を捧げる覚悟／クリスティーナはバークの後遺症を隠すために、オペのスケジュールや執刀メンバー調べに奔走し、あれこれ画策する。ベイリーはバークのオペに参加しようとするが、ボードから自分の名前が消されていることに気付き、バークが自分の能力を信用していないのではと傷つく。ジョージはカリーと本気で付き合う覚悟を決め、カリーに告白する。

字幕／第7話 再出発／デレクはメレディスと離れて頭を整理するためにキャンプに出掛けるが、アレックスとジョージが喧嘩するなど予想外の旅になる。メレディスはマークの下につくことになり、デレクを忘れて再出発するよう諭される。アディソンはカリーと共に妊婦を担当。カリーはアディソンにマークと自分の一夜の関係を知らせ、気まずい思いをする。

字幕／第8話 心の痣／ジョージの父が病院に運ばれてきた。検査の結果、食道ガンが見つかる。そして、さらに心臓にも問題があることが発見され、まず心臓の手術を行うこととなる。当然のことながらバークが執刀医となるが、ジョージはキャンプの時にバークの手の震えを目撃していたため、次第に不安にかられるようになる。

字幕／第9話 告発の行方／バークの後遺症を必死にかばうクリスティーナは、心も体も限界に近づいていた。ジョージがバークを父親の執刀医からはずしたことを知り、秘密がばれたのではないかと疑心暗鬼になる。そんな時バークはリチャードから、次期外科部長への昇進を打診される。真実を告げるべきか否か…これまでかばい合っていたバークとクリスティーナは激しく言い争う。

字幕／第10話 寄り添える相手／バークの秘密がクリスティーナの告発により発覚する。ベイリーは二人を処罰するよう詰め寄るが、リチャードは医療過誤がなかったことを理由に処罰を見送る。周囲のスタッフは納得できず二人を非難する。しかし二人が一番辛かったのは、お互いの裏切りだった。デレクはバークの治療が万全でなかったことを知り、自信を失う。