グレイズ・アナトミー シーズン2 第11話／字幕

字幕／第1話 男と女の嘘とタテマエ／デレクの目の前に突然現れたアディソン。リチャードの要請で、シアトル・グレース病院の入院患者を担当するため街に来たのだった。その入院患者ジュリーは妊婦で、双子の血管が胎盤内で結合したTTTSという病気だった。メレディスはアディソンとジュリーを担当する事になり、気まずい思いをする。

字幕／第2話 私は底なしのグラス／デレクを許せず、虚脱感に襲われているメレディス。同僚のバークに突然別れを告げられて、怒りに冷静さを失っているクリスティーナと、二日酔いの朝を迎える。病院に交通事故のけが人が運び込まれる。無謀運転で事故を起こした運転手ボブ・シーバートは重傷、移植を待っているほど悪かった肝臓が損傷を受けており…。

字幕／第3話 選ぶのは妻のキス？彼女のキス？／エリスが内臓疾患で病院に担ぎ込まれてくる。母親の秘密が思わぬ形で暴露され、メレディスは顔面蒼白。ジョージが担当につくが、自分は現役の医者だと思っているエリスは彼を夫のザッチと勘違いして当り散らす。メレディスは気遣う周囲に大丈夫だと言い張るが、ベイリーに一日雑用につくよう命じられる。

字幕／第4話 うしろめたい貴方／アディソンは、サインをしていない状態の離婚申請書をデレクに渡し、彼に決断をゆだねる。デレクから離婚するつもりだと聞き、ホッとするメレディス。それでもアディソンの存在は脅威だった。メレディスは、ベイリーとのう胞性線維症の青年ジェレマイアを担当。彼はベイリーがインターン時代に初めて担当した患者だった。

字幕／第5話 “痛み”の処方箋／メレディスは離婚の書類にサインしていない事に怒り、もう別れるから好きに決めろと告げる。デレクとともに、脊髄の腫瘍で背中に激痛があり脚の麻痺が始まっているアンナを担当するが、彼女はモン族で、魂の一部が欠けているから病になったと信じており、まじない師を病院に呼んで癒しの儀式を行うことになる。

字幕／第6話 アンフェア／メレディスはジョーの店でデレクを待ち続けながらテキーラをかぶ飲み。諦めかけたころ、周囲の友人らのポケベルが一斉に鳴り出す。列車の脱線事故が起きたのだ。病院に戻るとそこはけが人の山。遅れて店から戻ったタイラーに店へデレクがやってきた事を聞いたとき、当のデレクが姿を見せるが、謎めいたうなずきだけ向けて彼は去っていく。

字幕／第7話 噂のインターン／メレディスがデレクと関係を持ち、アディソンが現れて捨てられた事を、今や病院中の人間が知っていた。冷ややかな視線と心ない言葉に必死で耐えるメレディス。クリスティーナとイジーは彼女を励まそうと、精神科からシェーンという男性患者を「盗んで」来る。彼は妊婦のごとく腹が膨らんでいた。

字幕／第8話 運命の人／いまだ傷心のメレディスは、胆嚢炎の老婦人エズミを担当する。エズミと夫ジェドはまさにオシドリ夫婦だったが、エズミが胆嚢ガンで余命半年と判明。2人はそれぞれ互いを思いやり、事実を知らせないようメレディスに頼む。メレディスは医師の務めとしてエズミに告知するが、本人には知らせていないとジェドに嘘をつく。

字幕／第9話 感謝祭の夜に／今日は感謝祭。イジーはみんなでディナーを作って祝おうと張り切るが、そんな気分になれないメレディスは仕事に出る。病院にはベイリー、リチャード、アレックスもそれぞれの事情から仕事に出てきていた。アディソンに今夜セックスしようと持ちかけられ戸惑うデレクも。他の病院からケントという医師も応援に来ていたが…。

字幕／第10話 失意のセックス／ジョーの店で男を拾っては一晩限りの情事を楽しんでいるメレディス。ところが今回の相手スティーブがペニスが勃起したまま戻らないと病院へやってくる。密かに原因を探ろうとしたがベイリーに見つかり、あらゆる処置を試すが効果なく、残る可能性は神経の問題だとデレクが呼ばれて、メレディスは悪夢のような気まずさを味わうことに。