ダイヤのA
もう一度、あのミットに投げ込みたい…。捕手・御幸一也との出会いが、少年の人生を一変させる。沢村栄純、15歳。己の力を試すため、仲間に別れを告げ、野球名門校・青道の扉を叩く。そこには己のすべてをかけた誇り高き球児たちがいた!
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ダイヤのA 第41話
第41話 いざ、準決勝/青道高校の準決勝対戦相手は大巨人・真木が投手の仙泉学園高校。老獪なキャラクターの鵜飼監督は、青道突破の糸口は片岡監督の若さにあると記者へ語る。一方沢村は、薬師戦での降板経験を引きずっていた。【提供:バンダイチャンネル】
ダイヤのA 第42話
第42話 そびえる大巨人/鵜飼監督の堅実な采配のもと、長身の真木は、落差あるカーブを繰り出す。疲労がたまる丹波--沢村に登板のチャンスはあるのか?応援席には、かけつけた若菜たち、そして稲城実業の成宮・原田・吉沢らの姿も。【提供:バンダイチャンネル】
ダイヤのA 第43話
第43話 リベンジ/エース丹波に代わり代打春市。真木はコンプレックスむき出しの投球で春市を攻める。ツーストライクで追い詰められた春市だが、真木のカーブへ丁寧にバットを合わせ値千金の長打!そして6回裏ついに沢村が登板する!【提供:バンダイチャンネル】
ダイヤのA 第44話
第44話 決め球/気迫でバッターボックスに立つ真木。大きなファールを打たれる沢村。鵜飼監督はトップ3の壁を叩き壊せと、真木へエールを送る。青道ナイン、若菜たちが見守るなか、沢村はクロスファイヤーを投げ込む!!【提供:バンダイチャンネル】
ダイヤのA 第45話
第45話 夢物語/仙泉学園戦に勝利し、友人との再会に和む沢村。準決勝第2試合は優勝候補の強豪・稲城実業vs無名の都立校・桜沢高校。菊川監督は「歴史を変えるときが来たのだ」と言い、試合はまさかの大波乱を向かえる。【提供:バンダイチャンネル】
ダイヤのA 第46話
第46話 絶望を呼ぶ投球/長尾のナックルボールを武器にチャンスを待つ桜沢。だが、成宮の豪速球は圧倒的な実力差となって桜沢にプレッシャーをかける。その焦りが守備に影響し、ついに桜沢にミスが。さらに続くバッターは四番・原田。【提供:バンダイチャンネル】
ダイヤのA 第47話
第47話 、、、あの夏/試合後の成宮は御幸に気づく。「そういや、このメンツが揃うのも、あの時以来じゃね?」カルロスの言葉通り、その場にいたのは、かつて成宮が稲城実業へ誘ったメンバーだった。御幸もまた、そのひとりであった。【提供:バンダイチャンネル】
ダイヤのA 第48話
第48話 寮にて、、、、/成宮の投球ビデオを見る青道ナイン。結城は決勝戦へ自信の程を伺わせる。その言葉は、選手ひとりひとりがこれまで積み重ねてきた努力に裏打ちされていた。一方の稲城実業もまた、対青道投球に万全の対策をしていた。【提供:バンダイチャンネル】
ダイヤのA 第49話
第49話 懐かしい顔/決勝戦前日。沢村は弱点克服のために変化球を覚えたいと切り出す。そんなときOB東が差し入れを持ちグラウンドに現れた。沢村は、東にバッターボックスに入ってもらい、カットボールの練習をすることに。【提供:バンダイチャンネル】
ダイヤのA 第50話
第50話 明日への足跡/結城たち3年生は入部当初“不作の年”と呼ばれていた。上級生から全く期待されていないメンバーだったが、互いに励まし合いながら練習を重ねた。その努力はいつしか、互いへのライバル心を信頼と絆に変えていた。【提供:バンダイチャンネル】