コードネームミラージュ

Episode 11 嵌めル／囚人たちの心をつかみ、拘置所の中で中心的存在となっている鯨岡だが、裏切り者「カジワラ」の存在に気づき、新里に調査を命じる。同時に、拘置所の看守長・泉澤が独居房を襲撃する事件が発生。死刑囚・未決囚たちを扇動し、暴動へと発展していく。K13とミラージュはこの事態を処理すべく動き出す。【提供：バンダイチャンネル】

Episode 12 妨げル／拘置所での暴動は鯨岡の手によることが判明。囚人たちに妨害されつつも、対象を殺さずに処理していくミラージュ。対する鯨岡もさらに妨害の手を強める。一方、鯨岡の弁護士・新里は御崎との接触を図る。再び、鯨岡と対峙するミラージュ。だが…。【提供：バンダイチャンネル】

Episode 13 語ル／珍しく事件の起こらない平和な夜。退屈していたドブネズミは気まぐれにロビンに会話を持ちかける。ドブネズミとロビンはK13、左文字、御崎、姫島、そしてミラージュについて語り合う。やがて秘密の女子トークに花が咲き、ドブネズミがある想いを告げる…。そしてロビンにも“感情”に似た変化が芽生える。【提供：バンダイチャンネル】

Episode 14 護ル／警視庁副総監・根本の突然の自殺により、姫島のスパイ容疑が晴れる。全てのテストにパスした姫島は、元通りK13のリーダーとして復帰を果たす。一方で、鐘ヶ淵の整備工場に不審な男たちが現れ、鐘ヶ淵を襲う。昏倒した鐘ヶ淵が目を覚ますと、襲撃したのはラボで同僚だった男・チョウ。チョウは、ロビンのAI入手が目的であることを明かす。【提供：バンダイチャンネル】

Episode 15 対すル／襲われた傷の回復に努める鐘ヶ淵。ミラージュと共に整備工場に戻ると、ロビンの姿が無いことに気づく。同時に、ドブネズミの元に『挑戦状』が届く。ハッキングされ、機能を停止したまま走り去ってしまったロビン。それはハッカー・願成寺夢歌の手によるものだった。拘置所監視のドローンを駆使し、ドブネズミに敗北感を味合わせた夢歌。【提供：バンダイチャンネル】

Episode 16 止めル／警視庁の強制捜査により、鯨岡の計画は暗礁に乗り上げる。一方、昨今横行する組織的な人身売買をK13が調査した結果、医師・飯島の関与が判明。臓器ビジネスに手を染めた飯島は、かつて世を正していこうと誓った御崎の友人だった。【提供：バンダイチャンネル】

Episode 17 酬いル／日本スポーツ委員会の会長を狙った爆破事件が発生。やがてタブロイド紙編集長、化学薬品会社社長と次々な標的にされていく。捜査が難航するなか、鯨岡の秘書・新里から御崎へ連絡が入る。それは爆破事件の犯人を教えるという、鯨岡からの申し出だった…。【提供：バンダイチャンネル】

Episode 18 醒めル／K13に復帰した姫島だったが武藤の執拗な監視は続いていた。一方、警察権拡大法案の成立に向け暗躍する官房長官のもとへ殺害予告が届き、K13が警護にあたる。そんな状況で行われた官房長官の会見。その場内に突如“魔笛”が流れ、騒然とするなかあの男の撃った銃声が鳴り響く。【提供：バンダイチャンネル】

Episode 19 解すル／怪我から復帰した御崎は、ドブネズミと共に事件時に失踪した竹籐の調査を開始する。調査の結果、竹藤も鯨岡に協力していたことが判明。また、参事官・青木の時と同様に別人が竹藤に成り代わって犯行に協力していたことが発覚する。一方、鯨岡が自らの犯行について自供。しかしそれは鯨岡による脱走計画のためのものだった…。【提供：バンダイチャンネル】

Episode 20 乱れル／鯨岡を乗せた護送車が突如として暴走。鯨岡は別の車両に乗り換え、工場跡地からヘリによる逃走を企てていたのだった。それを阻止すべく急行するサンダー他K13メンバー。そこには指令をうけていないはずのミラージュがおり、鯨岡を処理しようとしていた。すんでのところでサンダーたちによって鯨岡の確保に成功。【提供：バンダイチャンネル】