バジリスク-桜花忍法帖-ShareSee detailsWatch Later忍法殺戮合戦、再び。慶長の世に起きたる三代将軍世継ぎ争いは、甲賀、伊賀の忍法殺戮合戦へと飛び火、それは凄惨を極めた。散り行く花弁たちの中にあり、愛に生きようとした男と女もまた、儚くも美しく散った--が、しかし。伝え聞くところ、服部半蔵が継子・響八郎の手によって、つかの間か、永劫か--二枚の花弁は生を与えられ、忘れ形見をまた2つ、残したという…。アニメアクション(C)山田風太郎・せがわまさき・山田正紀・講談社/桜花忍法帖製作委員会EpisodesSortingバジリスク -桜花忍法帖- 第11話第十一話 汝、犀の角のごとく/転寝が立てた叢雲爆破作戦の決行前、式部の命綱“犀防具”が不具合を起こす。犀防具の修繕中、成尋の手の者に強襲を掛けられ、洞窟に閉じ込められる式部と蓮。そこで、独り歩んできた自らの道を吐露する式部。【提供:バンダイチャンネル】バジリスク -桜花忍法帖- 第12話第十二話 松籟、吹き抜けり/叢雲爆破作戦の実行中、足を撃たれてしまう七弦。廃屋に隠れ、涙に手当てを受ける七弦だが、傷は浅くない。熱にうなされながら、七弦は夢を見る。遠い昔の、優しかった母との旅路の夢を。【提供:バンダイチャンネル】バジリスク -桜花忍法帖- 第13話第十三話 現、奈落の夢を見る/才蔵と行動を共にする現。才蔵の眼と現の幻術、二つの忍法を組み合わせ、敵襲を葬っていく二人。現の幻術を目の当たりにした才蔵だが、彼は知らない--現が“なぜ”地獄を見せられるようになったのかを--。【提供:バンダイチャンネル】バジリスク -桜花忍法帖- 第14話第十四話 叢雲、滅すべし/作戦遂行を孔雀によって阻まれる才蔵達。逆転の一手、その機会を伺う才蔵だが…。一方、作戦の最中、再び合間見える八郎と成尋。苦戦を強いられる八郎の危機に響が駆けつけた時、二人に向かって放たれる叢雲の砲弾--。【提供:バンダイチャンネル】バジリスク -桜花忍法帖- 第15話第十五話 盾眼、謀られたり/叢雲は消失した。平穏を得たはずの面々だが、成尋衆が滅した保証はなく、どこか落ち着かない様子。眼を覚ました響は、八郎がすでにどこかへ出立したことを知り、寂しげに笑う。が、ある晩、響の部屋に八郎が密かに戻ってきて--。【提供:バンダイチャンネル】バジリスク -桜花忍法帖- 第16話第十六話 巨城、鳴動す/捕らわれた響。ついに姿を現した機動城郭となった叢雲。新五宝連の集結を待たずに叢雲へ侵入せんとする新五花撰達に、転寝はあるものを渡す。叢雲の機動停止に苦心する滑婆の前に皮膚坊が現れ、合力を申し出るが…。【提供:バンダイチャンネル】バジリスク -桜花忍法帖- 第17話第十七話 一同、修羅に集う/響が捕らわれの身であることを成尋衆の一人、夜叉至から聞かされる八郎。一方、涙は現にある事実を打ち明ける。今だからこそ告げたいのだ、と言う涙。彼女の幼少期の経験が、今でなくては、そう思わせたのだった…。【提供:バンダイチャンネル】バジリスク -桜花忍法帖- 第18話第十八話 桜花、散るべし/皮膚坊の説得により、忠長の謀反への決心は再び揺らぐ。そんな忠長に成尋が告げる痛恨の事実…。一方、成尋衆の一人、涅哩底王に苦戦を強いられる八郎達。絶体絶命の状況で聞こえてくるこの駆動音は--。【提供:バンダイチャンネル】バジリスク -桜花忍法帖- 第19話第十九話 百目、宿命を見たり/一人、叢雲へと招き入れられる八郎。残る者達はどこかにあるはずの侵入口を必死に探す。その最中、夜叉の術に掛けられてしまった才蔵は、絶望に満ちた過去を無理やりに思い出させられながら、自らの腹に刀を突き立てる…。【提供:バンダイチャンネル】バジリスク -桜花忍法帖- 第20話第二十話 蓮華、倶に見るべし/自らを“朧”だと信じ込んでいる響は、八郎を“弦之介”だと認識、愛憎を持って迫りゆく。一方、叢雲へ侵入した現達だが、罠によって式部の身動きが取れなくなってしまう。なんとか式部を救おうとする蓮だが--。【提供:バンダイチャンネル】123