魔法使いになれなかった女の子の話

魔法使いになれなかった女の子の話

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ふたりなら、きっとできる。原案公募企画「Project ANIMA」から生まれたオリジナルTVアニメーション。「魔法使いさん、わたし、約束守れませんでした」魔法使いに憧れる天然少女クルミ=ミライと、代々魔法使いを輩出する名家の令嬢ユズ=エーデル。レットラン魔法学校<国家魔法師養成専門学科(通称・マ組)>への進学は魔法使いになるための必須条件。
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魔法使いになれなかった女の子の話 第01話

魔法使いになれなかった女の子の話 第01話

第1話 私、魔法使いになりたい!/幼い頃に出会った魔法使いに憧れ、レットラン魔法学校≪魔法使い≫養成専門クラス、通称「マ組」をめざすクルミ=ミライ。模試では常に成績トップだったが、入学試験の結果は不選抜。「普通科一組」に進むことになる。人生初にして最大の挫折。しかし、一組の担任として現れたのは、≪国家魔法師≫ミナミ=スズキだった!
魔法使いになれなかった女の子の話 第02話

魔法使いになれなかった女の子の話 第02話

第2話 私、魔法使いになれる、かも?/「私が担任になったっていうことは!--皆さんには≪魔法使い≫になってもらいま~す!」そんな宣言で始まった一組の新学期。クラスメイトたちがそれぞれ目標を持っていることを知り、クルミは魔法使い以外の夢が思いつかないと悩む。やがてミナミによる魔法授業が始まる。それは魔法手帳を使わない、「手描きの魔法陣」による…。
魔法使いになれなかった女の子の話 第03話

魔法使いになれなかった女の子の話 第03話

第3話 私、マ研に入部しまーす!/部活紹介が行われ、さまざまな部活・同好会に勧誘される一組の生徒たち。魔術研究部に入部しようと意気込むクルミだったが、マ組の生徒以外は入部できないとすげなく断られる。そこに声を掛けてきたのが、図書館の片隅で活動するマジック研究会の部長と副部長。二人は、秘密裏に学園の謎に関する調査を進めていた。
魔法使いになれなかった女の子の話 第04話

魔法使いになれなかった女の子の話 第04話

第4話 私、お芋食べまーす!/マジ研の活動で「レットラン七不思議」とその原因となる自然エネルギー「魔素」について知らされるクルミ。ミナミが教える手描きの魔法陣が≪古代魔法≫だということがわかり、ますます魔法への興味がつのる。課外授業の芋煮会で自然エネルギーを使おうと、昔おばあちゃんに教わったおまじないを試す。と、ブホンと魔法陣が光って--。
魔法使いになれなかった女の子の話 第05話

魔法使いになれなかった女の子の話 第05話

第5話 私、強歩大会で歩きまくりまーす!/ミナミが去ったレットランで、三大行事のひとつ・クラス対抗強歩大会が開催される。優勝争いに燃える一年マ組・二年マ組を横目に、マイペースを崩さない一組の生徒たちだったが、アスカの覚醒を機に本気を見せる。一位の座を巡って激しいレースが展開するなか、「レットラン七不思議」のひとつが襲いかかる。
魔法使いになれなかった女の子の話 第06話

魔法使いになれなかった女の子の話 第06話

第6話 私達以外、ハッピーホリデイでみんな帰っちゃった/初めて≪魔法使い≫に対する互いの気持ちを打ち明け合い、少し打ち解けたクルミとユズ。期末テストが終わり、お楽しみパーティーに興じる一組のメンバーに、マ組を「クラス落ち」したアニクが合流する。それぞれに帰省の途につく生徒たちだったが、クルミ・ユズ・アスカ・キョウ・アニクだけは寮に残り、冬休みを…。
魔法使いになれなかった女の子の話 第07話

魔法使いになれなかった女の子の話 第07話

第7話 私、ハッピーホリデイなのに悲劇です!/冬休み中、魔素パトの途中で≪黒きモヤ≫に襲われるマジ研のメンバーたち。とっさにユズが描いた魔法陣により古代魔法が発動し、ピンチを切り抜ける。自分の力に驚くユズと、なにもできなかったことで思い悩むクルミ。そうして迎えた大晦日、カウントダウンパーティーの途中で、ふたたびモヤが暴走を始める。
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