853~刑事・加茂伸之介ShareSee detailsWatch Later久しぶりに熱い男の刑事ドラマが登場する!!世の中は人間味のないデジタル化が加速する一方だが、こんな時代に“昭和”や“70年代”のあの“熱さ”を持つ男が帰って来たらどうなるだろう!? 我々が日々失いつつある大切なものを気づかせてくれるのではないか? いや、気づかせて欲しい!! そんな熱い男の刑事ドラマが登場!More853~刑事・加茂伸之介久しぶりに熱い男の刑事ドラマが登場する!!世の中は人間味のないデジタル化が加速する一方だが、こんな時代に“昭和”や“70年代”のあの“熱さ”を持つ男が帰って来たらどうなるだろう!? 我々が日々失いつつある大切なものを気づかせてくれるのではないか? いや、気づかせて欲しい!! そんな熱い男の刑事ドラマが登場!刑事・加茂伸之介を演じるのは寺脇康文。自らの刑事ドラマの集大成として、寺脇康文の“動”“熱”そして“情”の部分を存分に描き出してゆく。※“853(はちごーさん)”は、京都府警本部の番地から引用したもので、劇中では京都府警を意味する隠語とし使用される。国内ドラマ刑事・探偵(C)テレビ朝日・東映EpisodesSorting853~刑事・加茂伸之介 第01話No.1 あの規格外の刑事が帰ってきた!!/加茂伸之介(寺脇康文)は、十年ぶりに古巣の京都府警捜査一課に舞い戻ってきた。犯人を追い詰めるためには多少のルール違反などは当たり前、始末書をどれだけ書かされようが、それでも刑事のプライドに賭けて必死に事件を追い続ける、それが加茂の信条だった。853~刑事・加茂伸之介 第02話No.2 その時、罪を償えますか?/元新聞記者で、現在はダブロイド紙のゴシップ記者である黒岩哲也(木下ほうか)が殴殺された。ゴシップ記者だけに怨恨も多いと睨んだ京都府警・捜査一課強行犯六係長の武藤勇作(田辺誠一)は、佐々木雪子(冨田靖子)ら捜査員に黒岩の交友関係を探るよう命令。853~刑事・加茂伸之介 第03話No.3 俺達、やっぱり刑事なんです/ある晩、加茂伸之介(寺脇康文)は昔の刑事仲間で今はタクシー運転手をしている坂口正二郎(前田吟)と久々に酒を酌み交わしていた。加茂にとって坂口は「刑事とは何たるか」を教えてくれた先輩刑事で、ふたりは当時の思い出話に花を咲かせるうちに、15年前に2人で担当した未解決の強盗殺人事件について話が及ぶ。853~刑事・加茂伸之介 第04話No.4 ダメ男に友の盃を/ある夜、加茂伸之介(寺脇康文)がひとり居酒屋で飲んでいると、平田章(小宮孝泰)という男が隣に座っていた客とケンカを始める。慌てて仲裁に入る加茂。だが平田は加茂に「釣りはいらない」と財布を投げつけ、その店を去ってしまう。手元に残った財布の中には平田の免許証が…。853~刑事・加茂伸之介 第05話No.5 信じてみたっていいじゃないか/とある不動産屋で従業員の槙良平(山田永二)が殴打され、意識不明の重体になった。槙は事務所を荒らしている犯人と鉢合わせになり、あわてて110番通報するものの、電話が通じる前に襲われたと見られる。現場にはピンクゴールドの指輪が。若い女性のものと判別されるが、事務所の従業員にはその指輪の持ち主はいなかった。853~刑事・加茂伸之介 第06話No.6 生きているのも悪くない!/犯人逮捕の際に怪我を負った佐々木雪子(富田靖子)は肋骨にヒビが入りしばらく入院することに。そこで雪子は、入院患者の石嶺貴子(キムラ緑子)と顔見知りになる。一方、加茂伸之介(寺脇康文)ら捜査一課のメンバーは通信販売会社社長の早乙女光隆(児玉貴志)の遺体が発見された現場に出向いていた。853~刑事・加茂伸之介 第07話No.7 花嫁は待っている/ある夜、加茂伸之介(寺脇康文)と京都府警・捜査一課長の三原脩太郎(金田明夫)は本田みゆき(佐藤仁美)という女性を交え酒を飲んでいた。みゆきと加茂らは旧知の仲で、20年前にみゆきの父親を殺人容疑で逮捕して以来の付き合い。翌日に控えたみゆきの結婚式に三原と加茂は招待されたのだ。853~刑事・加茂伸之介 第08話(最終話)最終話 また逢う日まで!/とある墓地で、無縁仏の墓に石を投げている少年を見つけた加茂伸之介(寺脇康文)。その少年は10年前に加茂が撃ち殺した強盗殺人犯・赤松修(北沢光雄)の息子・赤松進一(桜田通)だった!自分が撃ち殺した男の息子と対面した加茂はいたたまれない気持ちになり「困ったことがあったら何でも連絡をしてくれ」と無理矢理名刺を渡すが…。