鶴唳華亭<かくれいかてい> 外伝別雲間

鶴唳華亭<かくれいかてい> 外伝別雲間

Subtitle
南斉国の皇太子で、幼い頃に母を亡くし、皇帝である父からの寵愛を受けることなく育った蕭定権(しょうていけん)は、父の側近として登用された許昌平(きょしょうへい)の正体に疑念を持つ。蕭定権が問いただすと、許昌平は「母がかつて宮仕えをしていた」と話す。そうして蕭定権の信頼を得た許昌平だが、実はかつて権力闘争の末に亡くなった愍(びん)皇太子の息子であり…。
to show more information