魔導具師ダリヤはうつむかないSharePlayWatch Later二度目の人生、わたしらしく生きていく。彼女が最後に見た光景は資料が雑然と散らかるデスクだった。徹夜続きで働き、突然心臓が止まってしまったのだ。やりたいことがたくさんあったはずなのに、机に突っ伏して最期を迎えるなんて…。彼女は二度目の人生を魔法の存在する世界で送ることになった。名前はダリヤ・ロセッティ。彼女が暮らすこの世界には、人々の生活を便利に…。アニメSF・ファンタジー(C)Amagishi Hisaya/MFブックス/製作委員会はうつむかないEpisodesSorting魔導具師ダリヤはうつむかない 第11話第11話 空へと咲く花/魔物討伐部隊長からの書簡で招きを受けたダリヤは、王城へ向かう。急な呼び出しに緊張しながら待っていると、現れたのはヴォルフだった。隊長のグラートがダリヤに直接、五本指靴下と乾燥中敷きのお礼が言いたいのだという。王城訪問を終えた夜、訪ねてきたヴォルフ。彼と酒を飲みながら互いに秘密を暴露しあう遊びをする。ダリヤは今まで一度も…。魔導具師ダリヤはうつむかない 第12話(最終話)第12話 魔導具師ダリヤはうつむかない/久しぶりに人工魔剣の試作に取り組むダリヤとヴォルフ。作業を終えて机を片付けていた時、置きっぱなしになっていた鏡蛇の鱗が目に留まる。めくらまし効果があると言われている鏡蛇の鱗。ダリヤが付与を試みると、突如鱗が光り出し二人を取り囲む。光の中で二人が見た光景は、煌びやかなダンスホールで一緒に踊る自分たちの姿だった。12