花ざかりのプリンセス
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蕭国(しょうこく)の皇帝の妹である陳朗月(ちんろうげつ)は、家を設計することが夢。ある日、陳朗月は宮殿を抜け出し、建物の設計などを行う都料匠(つりょうしょう)の李清風(りせいふう)を訪ねるが、腕は一流であるものの無神経で傲慢な彼に失望。しかし、李清風が友人と営む木羽(もくう)工匠組は借金で廃業寸前であり…。
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花ざかりのプリンセス 第11話/字幕
字幕/第11話/皇宮に戻った朗月(ろうげつ)は、「木羽院(もくういん)に戻るのは、書物では学べないことを学べるから」と皇帝に話すが、「李清風(りせいふう)と別れがたいからでは?」と返され、北周(ほくしゅう)の使節団が来たので同席するよう厳命されてしまう。一方、朝見した北周の十三王子、耶律質谷(やりつしつこく)(何質谷(かしつこく))は…。
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花ざかりのプリンセス 第12話/字幕
字幕/第12話/屋根の上で星を見ている清風(せいふう)の隣りに上る朗月(ろうげつ)。清風から「縁組みが決まっているのになぜ私とよしみを結んだのだ」と問われる。そんな中、趙逸寧(ちょういつねい)は木羽院(もくういん)の面々に「息抜きの工務がある。子供が気に入る物を1人1つ作って、腕比べ大会を」と提案する。各々が趣向を凝らして作品を完成させると…。
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花ざかりのプリンセス 第13話/字幕
字幕/第13話/趙逸寧(ちょういつねい)は父親より「李清風(りせいふう)から拒まれたら面目を保つためにも執着するな」と言われるが「機をうかがっている」と応酬する。一方、三福慈幼院(さんふくじよういん)の庭には滑り台が完成し、2段の寝台も運び込まれるが、清風とぎくしゃくしたままの朗月(ろうげつ)は、清風と逸寧が親しくするのを見てつい嫉妬してしまう。
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花ざかりのプリンセス 第14話/字幕
字幕/第14話/孟元旭(もうげんきょく)が小洛(しょうらく)を連れて実家に戻ると、元旭の母は小洛をすっかり気に入っており、2人は落ち着かない。その頃、街にいた羅曳(らえい)と韓ジョウジョウ(かんじょうじょう)は、ジョウジョウが男たちに追われているのに気づき、羅曳の両親の酒楼に逃げ込む。一方、朗月(ろうげつ)と顔を合わせた清風(せいふう)は…。
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花ざかりのプリンセス 第15話/字幕
字幕/第15話/文字と短剣を見た清風(せいふう)は、許千(きょせん)は北周(ほくしゅう)人と気づく。その話より朗月(ろうげつ)は「世界一美しい家」とは天幕ではないかと考える。ちょうどその時、北周人の何質谷(かしつこく)が土産を持って木羽院(もくういん)にやってくる。天幕について聞きたいと頼まれた何質谷は、図面を描くのが朗月なら手伝うと。
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花ざかりのプリンセス 第16話/字幕
字幕/第16話/仲直りした清風(せいふう)と朗月(ろうげつ)は天幕を完成させる。中に入った小芙(しょうふ)は「世界一美しい家」と亡き許千(きょせん)に話しかける。そんな中、朗月は皇帝に呼び出され、何質谷(かしつこく)と食事を共にする。別れ際、「簫国(しょうこく)の皇妹との縁組みのために訪問した」と言われ、慌てて皇帝に詰め寄ると…。
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花ざかりのプリンセス 第17話/字幕
字幕/第17話/橋の工務の件で、張家(ちょうけ)村に清風(せいふう)と朗月(ろうげつ)、徐家(じょけ)村には羅曳(らえい)たちが訪ねる。堰堤(えんてい)を抜いたのは張家村の人たちで、土砂がたまって魚が育たなくなり、徐家村は穀物が不作で金に困っている。解決策を探るために都料匠(つりょうしょう)として最後まで知恵を絞ると言う清風。
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花ざかりのプリンセス 第18話/字幕
字幕/第18話/清風(せいふう)と朗月(ろうげつ)は余(よ)師匠宅で同じ寝台に寝ることに。一方、朗月から「本当に好きなのは小洛」と言われた孟元旭(もうげんきょく)は動揺が止まらない。そんな中、木羽(もくう)工匠組は村人たちに索渡(さくと)橋を提案するが山からの採石について猛反対され、乱闘になって孟元旭が負傷してしまう。
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花ざかりのプリンセス 第19話/字幕
字幕/第19話/清風(せいふう)は「君にふさわしい男だと示す」と朗月(ろうげつ)に告げ、2人は絆を強めるが橋の完成を祝う宴の最中、お忍びで皇帝が迎えに来てしまう。何も言わずに去った朗月を案じる清風。そこへ孟元旭(もうげんきょく)がある衣を持ってやってくる。実は朗月が「清風を連れてきて」と小洛(しょうらく)に頼んだのだ。
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花ざかりのプリンセス 第20話/字幕
字幕/第20話/朗月(ろうげつ)は「自分は北周(ほくしゅう)に嫁ぐから清風(せいふう)と一緒になって」と趙逸寧(ちょういつねい)に頼むが、それを聞いた清風は怒ってしまう。その頃、小洛(しょうらく)は自分も北周に行くことになると沈んだ顔をしていた。一方、羅曳(らえい)が韓ジョウジョウ(かんじょうじょう)に祝言を挙げようと言ったその時…。
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