ベルセルク2022年版 無修正ver.
R-18
百年戦争が続く戦乱の世。家族も友もいない孤独な剣士ガッツは、傭兵集団“鷹の団”を率いるグリフィスに強さを認められ、入団する。彼は、数々の戦闘で圧倒的な強さを見せると共に、次第に仲間たちやグリフィスとの絆を深めていく。やがて、鷹の団はミッドランド王国の正規軍にのし上がるが、それはグリフィスの目指す「夢」へのはじめの一歩にすぎなかった…。
Sorting
ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION(無修正オリジナルver.) 第01話
#1 黄金時代/ミッドランド王国とチューダー帝国による百年戦争の戦渦、傭兵として大剣を振っていたガッツは、ある戦の後、傭兵団「鷹の団」の面々に絡まれた。幾人もの団員に続き、千人長のキャスカまでもを大剣で圧倒したガッツだが、そこに鷹の団団長のグリフィスが声をかけて…。
ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION(無修正オリジナルver.) 第02話
#2 不死のゾッド/ガッツが鷹の団に入団して3年。鷹の団はミッドランド王国軍と契約し、連勝を重ねて、国王の弟ユリウスの軍にも勝る戦果を上げていた。切り込み隊長を担うガッツは、ある日、古城の奥で人成らざる存在・不死のゾッドと出くわす。強者を求めるゾッドは喜々としてガッツと戦うが…。
ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION(無修正オリジナルver.) 第03話
#3 剣の主/王族たちによる狐狩りの警護の際、国王の娘シャルロットとの交流を果たし、好意を持たれたグリフィス。しかし、同じ日に毒矢に襲われたことから、その首謀者と思われる者の暗殺を隠密にガッツに頼んだ。「四の五の言わずに命令すりゃいいんだ」と引き受けるガッツだが…。
ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION(無修正オリジナルver.) 第04話
#4 決死行/チューダー帝国騎士団との戦の最中、キャスカが倒れ、それを助けたガッツは共に崖下の川に落ちた。朦朧としながらキャスカはグリフィスとの出会いを思い出す。男に襲われた少女キャスカにグリフィスは「守るものがあるなら、その剣をとれ」と告げたのだった。
ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION(無修正オリジナルver.) 第05話
#5 夢のかがり火/チューダー帝国騎士団を自身にひきつけたガッツは、独りで百人近くの兵をなぎ倒すという偉業を成し遂げた。傷を負ったガッツを、ジュドーから授かった薬で手当てするキャスカ。満天の星空の下、ガッツはキャスカに、皆には夢があるが、自分には何もないと吐露して…。
ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION(無修正オリジナルver.) 第06話
#6 ドルドレイ攻略戦/鷹の団はたった5千の騎兵で、チューダー帝国難攻不落の要塞ドルドレイに立ちむかった。ガッツはチューダー最強と謳われる紫犀聖騎士団団長ボスコーンと対峙し、キャスカは別働隊を率いて要塞内部の制圧へ。そして、グリフィスは自身と因縁のある要塞総司令官のゲノンと再会し、言葉を交わすが…。
ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION(無修正オリジナルver.) 第07話
#7 ある雪の夜に…/ドルドレイを攻略した鷹の団は王国の英雄となった。国王は鷹の団に正規軍「白鳳騎士団」の地位を、グリフィスに白鳳将軍、各千人長にも騎士の爵位を与えると宣言した。歓喜に包まれる鷹の団。しかし、その光景を見届けるガッツの中には、ある決心が固まっていた。
ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION(無修正オリジナルver.) 第08話
#8 夢の終焉/輝くダイヤモンドダストの中で交わる、ガッツとグリフィスの剣。この対決の行方が世界の命運を大きく動かすことになるのだが…。
ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION(無修正オリジナルver.) 第09話
#9 傷/ガッツが鷹の団を去り、王家反逆の大罪人としてグリフィスが囚われて1年が経つ。英雄から一転、ミッドランド王国から追われることになった鷹の団は、暗殺集団バーキラカに襲われた際にガッツとの再会を果たす。キャスカはお前のせいですべてが壊れたとガッツに剣を向けるが…。
ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION(無修正オリジナルver.) 第10話
#10 深淵の再会/ガッツが合流した鷹の団は、グリフィスさえ戻ればという希望を見出し、グリフィス奪還に動きだした。王女シャルロットの手引きで牢獄への潜入を果たしたガッツたちだが、最下層の拷問部屋につくと、そこには想像を絶するグリフィスの姿があり…。