クリムゾン・リバー シーズン2
Subtitle
OCCS(暴力犯罪中央局)のベテラン警視のニーマンスと、彼の教え子であり優秀な部下であるカミーユは、各地でおきる奇妙で陰惨かつ複雑な殺人事件を次々と解決していく。しかしその一方、カミーユの一人息子レオの行方がわからなくなり…。
Sorting
クリムゾン・リバー シーズン2 第01話/字幕
字幕/#01 消えた聖遺物/フランス北東部の村で、目をくりぬかれ逆さ十字にかけられた神父の遺体が発見される。ニーマンスとカミーユは悪魔崇拝や聖ペトロとの関連を考えるが、この神父には、日曜学校に来る子供たちへの性的虐待の噂があり、親による復讐の線も疑われた。一方、カミーユのコートのポケットから、犯人が入れたと思われるメッセージが見つかり…。
Subtitle
クリムゾン・リバー シーズン2 第02話/字幕
字幕/#02 聖なる泥棒/捜査の過程で、遺体と同じ殺され方をした聖人たちが存在し、近隣の町に聖遺物が保管されていることが判明。ニーマンスとカミーユが教会を訪ねると、聖遺物はどちらも盗まれていた。カミーユが受け取ったメッセージから3人目の被害者が出ることが危惧される中、被害者たちの過去を調べていた地元の捜査員クーロワイエは…。
Subtitle
クリムゾン・リバー シーズン2 第03話/字幕
字幕/#03 儀式殺人/廃屋でドローンを飛ばしその様子を撮影していた少年らが、女性の惨殺死体を発見する。遺体は内臓が抜かれ、額には謎の印、顔から首にかけてはアフリカの伝統装飾らしき模様があり、何らかの儀式が行われたことが想像された。現場の近くには移民キャンプがあり、カミーユはボランティアを装って潜入。
Subtitle
クリムゾン・リバー シーズン2 第04話/字幕
字幕/#04 ケンバルチュ/惨殺された女性はアフリカからの移民で、イギリスへの密航を希望していた。容疑者の家に赴いたニーマンスと地元警察のモレルは、女性と同様に内臓を抜かれた遺体を発見。殺された男はアフリカ滞在歴のある元傭兵だった。一方、カミーユは“教授”が庇護する意外な人物と接触。そんな中、伝説の悪魔“ケンバルチュ”が現れたとの噂に…。
Subtitle
クリムゾン・リバー シーズン2 第05話/字幕
字幕/#05 6年前の失踪/カミーユの息子レオの行方が分からず、休暇中のカミーユは心配でたまらない。酒を飲み続け自暴自棄になった末、同僚に頼んで位置追跡したところ、6年前に失踪した12歳の少年についてネットカフェで調べていたことが分かった。この少年、エルミニャンはリヨンの名家の息子で、当時の写真は12歳の頃のレオとよく似ていた。
Subtitle
クリムゾン・リバー シーズン2 第06話/字幕
字幕/#06 ガラスの家系/モンフェルヴィル家にエルミニャンとして迎え入れられたレオだったが、謎の注射を打たれ薬を飲まされて、徐々に不信感を募らせる。一家を監視していたカミーユは、カロリーヌが薬局でシクロスポリンという薬を受け取るのを目撃。それは内臓移植の際に使う免疫抑制剤だった。
Subtitle
クリムゾン・リバー シーズン2 第07話/字幕
字幕/#07 魔女狩りの村/スイスに近い森の中にある高級メディカルスパで女性が殺害された。全身の毛を剃られ肌に不可解な模様を刻まれた上、スパの浴場につるされた被害者の年齢は69歳。だが非常に若々しく、とてもそんな年には見えない女性だった。さらに解剖の結果、外見だけでなく内臓も若いことが判明。遺体のホクロやアザの上を切った痕があったことから…。
Subtitle
クリムゾン・リバー シーズン2 第08話(最終話)/字幕
字幕/#08 無垢なる者たち/スパで2人目の殺人が発生。殺され方は前回とまったく同じで、さらに被害者は2人とも血液型がRhマイナスA型だった。スパの経営者ヴィアルはリヨン大学の医学部出身で、学生時代は輸血による若返りをテーマに研究を行っていた。しかし現在、スパでは輸血による治療は行っていないと断言。
Subtitle